本日、舞子墓園普照院墓地内における新規墓地区造成予定地(永代供養庭園葬墓地)の地鎮祭を行いました。

この造成予定地の計画は、かれこれ14年以上前に、私の師僧である義父と一緒に始めた事業でした。

しかし思わぬ障害が入り交渉が停滞、またさらに師僧が遷化するというアクシデントも続きました。

けれども、その師僧の跡を継いだ義兄に引き続きご協力していただき、ここまで地道にコツコツ交渉を続けてきました。

 

そんな中で迎えた今日、この祭典中の表白(考えや気持ちなどを、言葉や文章に表して述べる文のこと)を読み上げていると、本当に様々なことが思い出され、なんとも言えない感慨深いひと時になりました。

 

内容の詳細はまだ公表できませんが、極楽浄土におられる師僧によくやったと言ってもらえるよう最後まで気を抜かず事業完遂を目指し、檀信徒一同様に喜んでいただけるような墓地区を創りたいと思います。

 

合掌

 

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