本日の春彼岸塔婆供養会は、お知らせしておりましたように代表者様のみのご参詣という中でお勤めさせていただきました。
お参り出来なかった皆様、そして塔婆供養をお申込みいただきましたお家の皆様、無事勤修できましたのでご安心下さい。

 

さて三期目に突入したコロナ禍の中でのお寺の行事ですが、当寺院も今回は教区内同宗派のお寺さんにならい、初めて参詣者を限定・随喜僧侶無しという法要を執り行うことになりました。

この決定をしたのが彼岸のお手紙を出す直前の2月末で、その頃はまだ感染者数が今とは比べものにならないほど多く、檀信徒や他寺院さんからもコロナ感染の報告がある中でしたので、やむを得ない判断だったと思います。

しかしなんとかお盆は、通常どおりの法要をお勤めしたいものだとつくづく感じました。


合わせて今後も、当寺院では感染対策を徹底しながら粛々と各諸行事をお勤めしていきます。

何卒ご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

 

*毎年法要終了後行っている責任役員会議は、コロナ感染予防の観点から事前紙面決議(第46回責任役員会議)とさせていただきました。既に議事録等は完成しておりますので、閲覧をご希望の檀信徒の方は、お寺までご連絡下さい。

 

合掌

 

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