捕獲器の憂鬱 | ねこさんといっしょ

ねこさんといっしょ

ねこのかわいいところを10個言ってみてください。

10個で済むわけはないじゃあないですか、ねぇ。

まめちんの毛づくろいで

憂鬱になっていた

お休みの日の朝

外猫さん用の

前日のごはん皿が

からっぽになっていて

とてもキレイだった。

その前日も

思えばキレイになっていて

きゃらめるは

あまり全部食べないので

はて、誰かある?

と思っていた。

このところきゃらめるが

流しの餌やりばばぁの

投げ捨てるごはんを

食べに行っているらしく

あまりうちでごはんを

食べない。

何食べさせられてるか

わからないと

健康管理ができなくて

困るのよねぇ。。。

大好きなウェットごはん

なのに

半分ほどしか食べないで

どこかに

ふらーーーっと

行ってしまうので

残ったごはんは

そのまま置いておいて

1時間毎に見に行っていた。

食べてあるので

きゃらめるが戻ってきて

食べているのかな、

グレーちゃんか

もしやあぜみちこが

戻って来てるのかな?

などと想像しまくっていた。

夜の9時に行ってみると

キレイになっているのだ。

そんな事を4日も続けた

木曜日。

さて今日もお皿は。。。

玄関開けると


きゃーーーーーーーーーー

心の中で

絶叫するほどカワイイヒトがラブ

ちょっと待って、

カメラ持って来る

と言い残して戻った写真が

これである。

目の前のお皿に

少しだけごはんが

残っていて

未練があったのかにゃ

一度逃げようとして

声をかけたら

戻ってきた。


それどころか

追加したごはんを

がつがつペロリと

平らげて

こんなカワイイおかおで

おかわりを要求しておるではないか。

流石に近寄ると逃げるけれど

よっぽどお腹が空いているのか

私が話しかけても

ご飯を一生懸命食べていて

気にする様子もなかった。

お母さん、どこにいるの?

きょうだいはいる?

と聞いても答えなかった。

どうしよう。

子猫が単体でやって来る

という思いがけない出来事で

頭がふわふわした。

子猫はごはんを食べ終わると

家の裏に消えて行った。

はて、ここ数日

夜に来ていたのは

あの子であったのか。

見たところちいさくて

痩せているし

先週来の台風と

ここ2〜3日の暑さで

よくぞご無事で、

と思うと涙が出た。

とりあえず

ねこ先輩に一報を入れ

台風で家の中に避難させていた

捕獲器を出した。

カリカリを皿に入れて

セットして

夜明けを待った。

いや、ちゃんと寝たけどね。

昼間は仕事だから爆笑

朝、見てみたら

捕獲器の中のごはんは

キレイになくなっていた。

その日は金曜日であった。


週末はまた暑くなりそうだった。

あんなに小さい子

すぐに死んでしまう。

早く捕まえて保護したい。

その日は金曜日で

保護するなら絶好のタイミング

だけれど

昨日会ったばかりで

今夜、捕獲器に入るだろうか。。

捕獲してどうするのっ!!

とねこ先輩のお叱りを

受けたのだけれど

私は頭の中で

この大きさなら

すぐに人慣れして

里親探せるんじゃないか。

この美貌でこの小ささなら!!!

。。。。とはいえ

私には前科がある。


このふたりを保護した時も

そう思っていたのだ。

当てが外れたのと

知識も経験もなく

兄妹は全く触れるようにならず

里親探しを諦めた。

いや、まだ諦めてはいないんだけど

兄のおむすびさんは

触れるようにはなったけど

まめちんを凌ぐ大きさに成長。

推定体重は8.5キロである。

デカいオトコだけれど

凄い甘えん坊なので

多分単体で飼えば

いい味のオトコである。

佐々木蔵之介そっくりの

美男子でもあるし。

どなたか

トライしてみる方〜〜〜

と言えるのだけれど

妹のおぼろこんぶさんは

絶世の美女だけあって

気位が高くて

高慢ちきのきちきち女。。。

言い過ぎ。私のせいだし。

それでも少しずつ

時間をかけて

(かけすぎ)

ようやく

隠れなくなったけれど

なでなでしたり

触ったりは

もう少し時間がかかりそう。。

という前科。。

子猫は全員すぐ慣れる

と思っていたアテが

大外れ。。。というより

私の無知と経験不足の

なせる技なのだけれど。

おぼろさんたちに対する

申し訳ない気持ちが

不安を煽ったりしながらも

昼休みに動物病院に

電話をかけていた。

行きつけの近所の

お医者さん。

うちには後ろ脚を断脚した

女子の黒猫きゃびさん

がいて

断脚までを導いてくれた

とてもいい先生。

電話応対をしてくれた

看護師さんはきゃびさんの事を

知っている方で

すぐに土曜日の予約を

取ってくれた。

まだ捕獲できるかわからない

けれど枠を空けてくれた。

そして

仕事をふわふわとこなして

土日の買い物を済ませて

その時を待っ。。。。

きゃらめるが帰宅を待っていた。


このヒトは

捕獲器が大嫌いで

側によるのもイヤ!

なので

間違えて入る

事はないだろうけれど

知らない子に厳しいので

早々にごはんを

食べてもらってお引き取り願った。

異変を察知したのか

あまり食べずに

ふらふらと

どこかに行ってしまった。

よし。

とにかく。


腹ごしらえだ爆笑

腹が減っては戦はできぬ。

そうだ。これは戦いなのだっ。

そんなに身構えなくても

と自分で思うほど爆笑

ごはん食べまーす

続きまーす