iPhoneの写真を見ていて
すごい機能に気づいた。
ちゃんと個体を識別していて
お名前を登録すると
その子の写真を集めてくれたりする。
え？今頃？
とか息子に突っ込まれたけれど
いいのだ。おばーなのだ。ふふん。
このところ
きゃらめるさんの写真
ばかり撮っているので
写真はきゃらめるさん祭り
である。
さすがに後ろ姿とか
ちっちゃい
とかだと判別できないようだけど
明らかに中にヒトが
入ってる格好でも
判別してくれた。
どうやら
顔がちゃんと写ってると
OKらしい。
ところが、である。
写真の下に
勝手に判断された
猫種が表示されて
調べろとか言っている。
へ？
アメリカンワイヤーヘア？
アメショの変異体だと？
きゃらめるさんは多分
ただの
Japanese common mixcat
雑種だよ。
野良猫だよ。
なんだよiPhone
猫種差別主義者か。
純血至上主義か。
当方、動物の命を道具のように使う
ブリーダーはキライなのだっ！
オノレそこへ直れっ！！
などと
iPhoneに向かい
叱咤したところで
事態が変わるわけではなく。
なんだけど。
遡ってさばこを鑑定(笑？)
してみると
おお。
さばこ、お前もか。
アメリカンワイヤー
なんて見た事もないよ。
と
アメリカンでも
ワイヤーでもない
さばこのつるつるの
アタマを撫でながら
全くっ素人だなぁ
ふふふ
などとiPhone相手に
買った気がしていた
。。。のだが、だが。。
つづくのだ。
長いのだ、ね。