しばらく書き込みをしていませんでした
今日は雨が降ったり止んだりの岩手県
猛暑は続いているし、湿度は高いし、梅雨は開けてないし、
毎日、ひーひー言っています。
日本の夏がガラッと変わってきました。
本気で熱中症に気を付けないといけません。
自分は大丈夫！
と自信をもってはいけません。
過去の自分の体調のデータは効かないのです。
北国の岩手で、最高気温３０℃以上が数日続くなんて、
過去に無かったことなんです。みんな初体験なのです。
なので、自分は大丈夫、暑さに強いから！
っていう根拠のない自信は、本当に禁物なんです。
暑く感じたら、我慢せずに、遠慮なくエアコンを使う
のどが渇いたと思ったら、すぐに水分を取る
殺人的な暑さだということを、自覚しないと、
本当にヤバいわけです。うん。
ってなわけで、
私は、寝苦しい夜も、ケチらずにエアコンをつけています
さてさて、岩手の夏の高校野球も決勝を残すのみ
今年も、ハツラツとした、若々しく、全力のプレーに
感動していました。うん。
やっぱり、夏は高校野球ですね。いいです！
猛暑の対策で、３回の休憩があったり、
暑さ対策も進んでいます。選手たちのためですね。
高校野球は、どうしても母校を応援したくなる。
母校が勝ち進めば、仕事どころじゃなくて、
すぐさま、駆け付けたい衝動に駆られるわけです。うん。
各高校の応援合戦も見ものです。
やっぱ、生観戦が高校野球を数倍面白くする。
仕事が無かったら、朝からずーっと見ていたい。
負ければ終わりの試合だから、
負けた選手たちは涙が止まらない。
それを見て泣けてきます。
きっと、悔しいに違いない、いっぱい練習したのに。。。
そんな想像をすると、たまらなく感動したりする。
歳のせいもあるけど、
何かにひたむきに取り組んでいる姿は、
心を震わせてくれるものです。うん。
感動を与えてくれて、感謝です。
そして、甲子園で岩手県が勝ち進むと、
さらに感動が広がります。
今でこそ、甲子園の１回戦突破は当たり前的な雰囲気だけど、
私が学生だった頃は、毎年、１回戦敗退だった。
たまーに、１回戦を勝つと、それはもう大喜びで、
新聞の見出しもデカく、舞い上がっていました。
それくらい、岩手の野球は実力的に劣っていたのです。
それが、菊池雄星、大谷翔平などなど、
日本を代表する選手を創出する県になってしまった。
誰が予想しただろうか、こんなこと。
本当にAIでも予想できなかったでしょう。
岩手県民もきっと、本当に不思議だと思っているはず。
人口も、経済力も弱い県なのに、突出した人材が出る
新渡戸稲造、宮沢賢治、石川啄木、後藤新平、
田中館愛橘、原敬、米内光政、千昌夫。。。。
数々の偉人を輩出している県なのです。うん。
何か、そういう土壌があるのかもしれませんね。
そして、言わずもがな、大谷翔平選手は、
これからの子供たちのあこがれになり、
岩手出身者だからこそ、立派になれる！
という自信が、本当に心に芽生えいるはず。
これが将来の大谷選手を生んでいきますね。
本当に、楽しみです。どんな人材がこれから出てくるか。
盛岡が世界で行くべき場所、第２位を獲得したことからも、
どんどん発展していく予感がするのです。うん。
子供たちのお手本が、岩手県人にいるという誇り。
例えば、社会人で東京に出た人は、
岩手出身ですと言っただけで、大谷選手と結びつけられ、
話題になるわけです。
大谷選手の影響度は、ものすごく大きいのです。
さてさてさて、パリオリンピックが始まります。
これも楽しみです。日本人の活躍に期待しています。
例え、負けても、一生懸命に取り組む姿は、
高校野球選手と全く同じ気持ちだと思うんです。
誰もが必ず勝つという意気込みで練習しているけど、
負ける場合もある。勝敗は二の次であって、
今、まさに取り組んでる姿を見て、応援することが、
楽しくて仕方がないのです。
行け！ニッポン！
がんばれ！ニッポン！
うん。