白龍から玉を授かった眞名井神社へ6年ぶりに出かけてきました。
翌日には出雲大社が元々あった、丹波國一之宮出雲大神宮
通称:元出雲さんへ初の参拝に。
天と地を結ぶとても重要な旅となったので、旅のレポートを書き残します。
既にご存知の方も多いですが、眞井神社は6年前に龍から
玉を授かった場でもありますが、当時と比べてエネルギーも
境内状の況も変化してました。
私が参拝に出かけたときには、ご神体の前まで行くことが
出来ていましたが、今は本殿から裏手には立ち入り禁止となっていました。
本来なら参拝者にもお近くに寄ってほしいところだったと思いますが
数多くの人たちが訪れる事により、エネルギーのバランスを保つ事が
難しくなってきたのかと、思います。
この写真は6年前のものですが、本殿裏手のご神体のそばまで
自由に行き来できていました。
さて、神代の昔、大和国から天照大御神が初めて遷
真名井神社と言われています。
その後、天照大御神と豊受大御神は共に
真名井神社に祀られていました。
しかし、やがて、天照大御神は伊勢へと遷り
その後、天照大御神から呼び寄せられ
追うようにして豊受大御神も伊勢へと遷ったのです。
大国主大神が天照大御神に「国譲り」をなさった
元々の出雲大社と眞名井神社が天橋立にある事も
とても深い意味があると思われます。
眞名井神社にも出雲大神宮にも「眞名井の水」があります。
眞名井神社の入口に湧き出ている御神水は
「天の真名井の水」と呼ばれています。
真名井とは水につけられる最高の敬称で
「きれいな水が湧き出る地」と、いう意味があります。
水に意識をフォーカスすると、地球がいかに素晴らしい惑星か
感じる事ができます。
(出雲大神宮の御蔭の滝:龍神乃神)
少しイメージしてみましょう。
球体の地球の中核にはマグマが存在してます。
その外側に外核、マントル、地殻と成り立ち
そこから、真水が湧き出てくるのです。
また、様々な鉱物もこの地球から産出されてきます。
こうして、改めて意識してみると地球はミラクルで
その惑星に肉体をもって生きている事は、本当にありがたい事だと
感じずにはいられません。
さて、出雲大神宮の眞名井の水は、古来からご神体より絶えず
湧き出てくる清き霊水とされ「天下の名水」といわれています。
このご神体山の「御影山」に鎮まる磐座は國常立尊の象徴と
されていますがもの凄い強いエネルギーを感じます。
下の写真、奥の大きな磐座はお顔のようにもみえます。
しばしの時間、世界平和のお祈りや真言を唱えさせていただきました。
今回の天橋立の旅では眞名井神社と出雲大神宮の
眞名井の水を繋ぐ重要な役割がありました。
お天気予報では雨でしたが、両日共にお天気に恵まれ
伊根湾ではかわいいカモメ達とも遊んできました。
神恩感謝とお努めをはたすことができた
素晴らしい丹波の旅。
秋分が過ぎ、この10月からエネルギーが大きく変化しています。
新たな動きに対応できるよう、これまでカラダにたまっていた
不要なエネルギーや意識を一掃されるといいかもしれません。
わたしもこの時期に合わせて6月から食生活の見直しや
デトックスをしてきました。
これからの時代、ますます誤魔化しの効か無くなってきます。
それは社会においても、自分自身においてもです。
天と地を繋ぐのは「人」=私たち自身なのです。
この地球において人生をどのように生きるか?
どのように創造するのか?
喜びを見出す人生を選択する仲間が増えると事を願って。
岡安美智子
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