●はじめて、Amazonにレビュー頂きました
個別でご感想を頂くのも嬉しいですが、やはり、投稿ってひとあじ違った感動があります！！！投稿者 Amazonのお客様、貴重なお時間を使っての投稿ありがとうございました✨✨✨
【絶望してる場合じゃない、本気で自分を生きたくなる本】
投稿者 Amazonのお客様 投稿日 2016/6/1
形式: 単行本（ソフトカバー）
可愛くてウキウキするピンクの綺麗なカバーと、語りかけられながら一緒にひとつひとつ学んでゆく形の、親しみやすさと安心。
そんな感覚とともに読み進めていったのですが、
どっこい、最後まで辿りついたとき、一見わかりやすく語られているこの本の、本質の力強さを受け取りました。
奥から湧き上がる「今を生きる」こと、「幸せに向かうためにアクションを起こす」ことへのパッションと本気度に、心の真ん中をまっすぐ貫かれなような。生きること恐れたり立ち止まったりするモヤモヤした暗い心も、まるで不動明王の熱い炎で焼き祓われたように、読んだあと、スッキリ。
あとには、前向きに、幸せに自分らしく生きるために、今より、もっとできることがあるんだ、と勇気と希望と、行動したい気持ちだけがウズウズと生まれていました。
この地球で人間として生きていくのに、チャクラを中心に自分を見ていくと、置かれている心身の現状がとてもわかりやすい。
自分で闇を作り、抜け出せなくなってるとき、闇とはなんなのかを知り、理解して、方法がある知っていたなら、マイナスに落ち込んでても、全然違う。
あとは行動するだけ、実際に淡々と光を増やす方向に向かうだけ。
それができないときの心に対して、じゃあどの方向を向いたら光に戻れるのかも書かれているこの本は、「人間だから、光と闇両方持ってるのは当たり前」と迷ってる人の心の闇の部分を責めないところから始まっています。
きっと、問題はそこじゃなくてその両方のことを知らずに動けなくなってる人に、作者である岡安美智子さんの、人が生きていくのに、本当に絶望して諦める必要はないんだよ、生きたほうがいいよ！生きて体験して地球楽しんだほうがいいよ！と言ってくれてるかのようでした。
自分の人生を自分の手で、本気で幸せにするための方法を知って、ひとりひとりが自分の今を生きる体験をしてほしい、元気な光となって輝いて豊かになって生きてほしい、それがみんなできるのだから、という願いがいっぱい詰まった本。
特に、あとがきは必読です。
ふわふわスピリチュアルでも、ニューエイジで偏り飛びすぎてるわけでもない。
地に足がついた人間として目に見えないものを理解しながら、より幸せに現実を生きるために手応えがほしい方にお薦めです。
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