いつもありがとうございます。
Masaya風水事務所です。
今回は【風水の探求シリーズ】、
第2弾としてお送り致します。
前回のおさらいです。
運気とは電気的な影響では無いことが、
私の中で明確となりました。
そこで新たな知識に着目いたしました。

量子力学を知る
人間はどのようにできているのか![]()
そもそも、
人間はどのようにして誕生したのか![]()
最終的に私が選んだ知識が、こちらでした。
量子力学
量子力学は、原子や電子といったミクロな世界を扱う物理学の一分野で、古典物理学では説明できない現象を研究している分野。
現段階で私が判断できた範囲で行くと、
このようになります。
人は素粒子(クォーク)と呼ばれる超微粒子の塊だった![]()
・・・事が量子力学のおかげで判明しました。
素粒子とは、物質を構成する最小の単位のこと。クォークはその素粒子グループの一つとされ、内部構造を持たない単位。
つまり人や物質を構成している要因は、
宇宙にある最小単位の集合体が無数に集めてギュッと固められて、
出来ている事が判明しました。
<番外編>
これは凄い発見で、
まるでこの通りのだったのです![]()
創造の起源: 『創世記』第2章7節
「神である主は、その大地の塵(ちり)で人を形造り、その鼻に命の息を吹き入れられた。それで人は生きる者となった」
死と帰還: 創世記第3章19節
神は人に向かって「あなたは土から取られたのだから。あなたは、塵(ちり)だから、塵(ちり)に帰る」
偶然か必然か![]()
大地=地球
地球=素粒子(クウォーク)の塊
この素粒子(クォーク)は、
宇宙の塵(ちり)の存在・・・
である事が後で分かったのです![]()
相当の後半で、需要になります。
<終わり>
STEP.1クォークと質量
人には質量(体重)がある事は、
皆さんがご存じの通りです。
人は素粒子(クォーク)の塊でしたね。
となると必然的に、
質量の要因はクォークのはず。。。
ですがこのクォーク、
面白い事実が判明したのです![]()
クォーク自体の質量は、
全体の300分の1だった。
人の体重が100kgだとしたら、
- クォーク自体の質量で、約0.3kg
- それ以外の影響による質量で、約99.7kg
なんと、
クォーク自体の質量はたったの約0.3kgしかなかったのです。
クォークは質量をほぼ持っていなかった。
衝撃的な事実が判明したのです。
この事実は、面白い事を教えてくれています。
人や物質の質量(体重)のほとんどは、
クォーク以外の要因によって発生していた。
一体、どういう事![]()
世界中の量子力学者の方々が、
この謎を解明するために研究がなされました。
STEP.2クォークの誕生秘話
ここで更に素粒子=クォークの誕生について知る必要があります。
そもそもクォークは、
宇宙空間のエネルギーから生み出されており、
”誕生してはエネルギーに還る”を繰り返す理解が出来ない、
「SFの世界」の様な未知なる存在でした。
この循環を超スピードで繰り返す存在だったそうです。
”エネルギー=クォーク&反クォーク”
ですがここでパソコンやスマホの様に、
『クォークバグ』が発生します。
通常は「クォークと反クォークが同時に2対」発生して、
すぐにエネルギーに変換されるのですが、
何故か急に「同じ2対のクォーク」が発生するバグが発生します。
宇宙空間に今まで残らなかったクォークがバグにより、
大量に発生・残存するようになります。
このクォークバグによって、
クォークが宇宙空間に大量に残存してしまい、
新たな力が発生する事になるのです。
これにより、クォークが質量を持つきっかけが出来ます。
STEP.3クォークと質量の誕生物語
クォーク自体にはほぼ質量が無かったのに、
なぜ質量が誕生したのか![]()
その鍵を紐もとこうとしたのが有名なヒッグス博士です。
博士は上記のような空間があると考え、
その空間の影響により、
”素粒子=クォークが質量を持つ”ようになったと仮定しました。
その間に、
数多くの学者の先生方が研究発表・・・
省略します![]()
そこに一石を通じたのが、
ノーベル平和賞を受賞された、
日本を代表する南部大先生です。
南部先生は以下の様に、
クォークが質量を持つようになったと、
考察&発表されました。
自発的対称性の破れ。
宇宙誕生直後、素粒子は高速で自由に運動しており、上下左右区別のない対象性の高い状態である。しかし、ある時期において、宇宙が極限に冷えて、真空の対象性が自発的に破れる。
その結果、真空中に何かが生まれて、素粒子が飛ぶのを阻害するようになった。それにより質量は高速で飛べなくなり、質量を獲得した。
簡単にしますと、以下のようになります。
光速が素粒子にぶつかり(クォークと反クォークの移動に同調)、
光速のスピードが落ちることによって、
そのエネルギーが素粒子に取り込まれて、
質量に変わったということです。
(ここは何となく・・・
)
この時に”強い力(グルーオン)”と呼ばれる、
強力なエネルギーの接着剤の様な力が発生して、
陽子や中性子を”ギュッと集めて形作る(ハドロン)”ことになったと考えられました。
ここで風水や運の事を考察する上で重要なのは、
この内容です。
人や物体の99.7%の質量の正体は、
光速がエネルギーに変わった力である事です※専門的には、強い力(グルーオン)の事。
人や物体は光のエネルギーで出来ており、
強大な光エネルギーの塊(ハドロン)だという事が分かった事です。
またこの現象により、
”宇宙の4つの力”を持つことになり、
現在のような物質を作り出す事へとつながっていきます。
STEP.4宇宙の4つ力の誕生
- 重力
- 電磁気力(フォトン光子)
- 弱い力(Wボソン)
- 強い力(グルーオン)
クォークに重力が発生する要因が判明しました。
その要因がまさかの、
宇宙の高速のエネルギーが鈍化した事によって生じた、
強い力(グルーオン)の影響である事が分かりました。
この事実は、
”人=人体は光のエネルギーの重合体”である![]()
その事を証明してくれました。
光のエネルギー=電気的な力でもありますので、
前回ご紹介しました電磁気力の基本である、
”クーロン力”が働くのです。
- Qは電荷
- kはクーロン定数
- rは距離
- Eは電場
※この公式は後々、運気を解き明かす重要なポイントになりますので、覚えておいて下さいね。
Qの電荷が大きくなればなるほどに、
Eの電場は大きな影響になる。
人の脳もまた光のエネルギーの集合体。
つまり大天才:二コラ・テスラ先生の名言は、
間違いのない事実であった事が明確に判明しました。
「宇宙の秘密を見つけたいなら、エネルギー、周波数、そして振動という観点で考えなさい」
地球上の物質は全て”分子=原子核”で構成されている。
↓
強い力(グルーオン)の影響を受けている。
↓
電気的なエネルギーの影響下にある。
↓
宇宙の秘密は”エネルギー、周波数、振動”といった根源的な要素に注目する必要があると言うのは、当たり前![]()
なので地球上の空間・場所によって人の脳は、
時間以外の影響を受けてしまう事を教えてくれているのです。
言い変えると、
”人からも影響を受ける”
事を示唆しているのです。
これでは運命学の理論が崩れてしまう事になります。
人の運命は絶対的に、
生まれた時間で決まる。
それ以外の影響を受けてはいけない。
この法則は絶対なんです。
運気とは”電気的な影響である”事は、
除外される可能性が高い事と推測されたのです。
そこで次なる研究に興味を移していきます。
以上、
【風水の探求②】量子力学を知るでした。



















































































































