いつもありがとうございます。
Masaya風水事務所です。
今回は【風水の探求⑦シリーズ】、
第7弾をお送り致します。
前回のおさらいですが、
SONYさんの運気と売り上げの関係を、
ご紹介しました。
そこで今回はまたもう1社
検証してみたいと思います。
日産自動車の本社ビルの風水と運勢
日産自動車さんの本社ビルです。
※ 2025年にビルが売却され引き続き、
賃貸として使用されることが決まりました。
今回は目に見える形と運気の関係から、
風水の影響を考察していきます。
日産自動車さんの本社ビルの特徴は、
こちらになります。
設計士の方は、横浜の環境に合わせて、
横浜のイメージ=海=船。
船をイメージしたビルをデザインされました。
近くには川が流れており、
優雅に船が航海する様子は、
風水デザインでは吉暗示となりま、
素晴らしい建築デザインのアイデアでした。
<番外編>
横浜のみなとみらいにある、
「横浜インターコンチネンタルホテル」は、
同じく海に面しており、
ホテル全体が帆船のデザインの様に見えます。
この様子は大きく帆を張った船が、
東京湾を優雅に航海している様で、
環境と建物が見事に融合した風水の吉暗示です。
- 目に見えない運気と間取り
- 目に見えるデザイン
目に見えるデザインや形もまた、
吉や凶の影響を与えます。
風水は間取りだけで決まらない!!
その事をよく教えて頂いた素晴らしい建物の1つです。
- 2003年までは金運の旺向
- 2023年までは金運の解放
- デザインの優位性
ともに金運に愛される設計となっており、
何度も風水検証と勉強をさせていただいた、
私の風水大先生でもあります。
< 終わり>
私が初めて日産自動車本社ビルに行き、
勝手に風水調査を行った際、
ブログで掲載したある光景が、
すぐに目に焼き付きました。
その時の写真がこちらです。
『NISSANウォーク』
横浜駅方面〜みなとみらい地区間を、
最短でのアクセスを可能にした便利な歩道なんですが。。。
風水の運気を調整する方法として、
2つのパターンがあります。
- 理気(目に見えない運気)
- 巒頭(目に見える形の運気)
目に見える風景や形もまた、
運気を生み出すと考えます。
私はこれを見た瞬間、
私の脳内にはこのようなイメージが浮かびました。
船体横に穴が空いてしまっている!?
解決策は非常に簡単で、
穴を塞げれば良いのですが、
日産自動車さんは、大丈夫か?
私はこの時からずっと、
日産自動車さんの動向を注目しておりました。
(余談)
ちなみにもう一つ、
風水的に面白い物件がございました。
同じく船のようなデザインをしている、
富士フイルムビジネスイノベーションさんのビルです。
近未来的な船デザインと海の相性が良く、
横にも穴が空いておりません。
建物のデザイン自体も、
風が流れやすい構造で、
順調な航海を暗示しております。
2023年までの金運も強い傾向にありました。
※売り上げデータは取っておりませんが。
こちらの建物は、
非常にきれいに作られていますので、
是非!!お勧めいたします。
※警備員さんがおられますので、
注意が必要ですが、
「社員さん用の瞑想室(座禅?)」
があったのを覚えております。
(余談、終わり)
1999年~2002年までの社長の運
もう一つ検証しなくてはなりません。
それが日産の社長となった、
カルロス・ゴーン前社長の運勢です。
※生まれた時間は予想です。
「木火通明照天下」
天下を照らすとされる吉相。
根には地下水があり、
素晴らしい命です。
私のご契約者様にも、
似た命の方がおられ、
超大企業の役職に就かれました![]()
※再度、おめでとうございます。
後はこの素晴らしい命を生かせる、
運勢が整っているかどうかです。
上記の通りカルロス・ゴーン氏は、
9歳から48歳まで、
明らかに強運の方でした。
- 命
- 運気
明らかに全て揃っております。
- 31歳で南米ミシュランのCOO、
- 36歳で北米ミシュランCEO、
30代で就任できるだけの運勢が確認できました。
そして45歳で、
日産自動車に行くことになります。
その結果、
日産自動車の業績はこのようになりました。
その期間の利益率は、
大きな右肩上がりを示しました。
企業のトップであった、
カルロス・ゴーン氏の運勢が、
影響した可能性があります。
しかしそれは、
2002年頃までです。
運は良いものも悪いものも、
平等に巡ります。
2003年~の社長の運
カルロス・ゴーン氏の運勢は、
49歳〜大きく変化をいたします。
今までの社長様と同様、
前半に良い運気が集中していると、
後半は注意が必要となります。
今まであった、
〇の吉
これが全てなくなり、
✖️の凶
△の半
これのみの運勢となります。
これは明らかに、
企業のトップの運勢としては、
注意となります。
その結果を見てみましょう。
利益率は2002年をピークに、
明らかに下落傾向でした。
そして2009年に、
先程の船デザインの本社ビルに移った以降、
売上高と純損益は右肩上がりでしたが、
利益率は、
ピークを超えることが無く、
その余波が今の日産自動車の経営面に残る結果となります。
今後の動向は、
2025年に新しく社長に就任された、
エスピノーザ現社長の運勢が、
気になる部分です。
運と気
今回は目に見える形の運気と、
人の運から検証を試みました。
ここでも今までと同様に、
ビジネス(売上)と運気が相互的に、
関連・比例している事が確認出来ました。
ここで考察される事として、
人が生み出す印象=気と
運勢も相互的に関与する可能性が出てきました。
運と気とは一体![]()
次回に続く・・・
以上、
【風水の探求⑦】日産自動車の売上と風水と運の関係



































