いつもありがとうございます。
Masaya風水事務所です。
今回は【風水の探求⑥シリーズ】、
第6弾をお送り致します。
前回ですが、
トヨタ自動車さんの運勢と風水の関係を、
検証いたしました。
それはトヨタ自動車さんだけなのか?
ソニーの風水と運命
私の風水の考え方を180度変えてくれた、
検証例です。
ソニー本社の上空写真ですが、
風水では良い環境と悪い環境が2つ、
混在している風水環境でした。
※土地環境の詳細につきましては、
過去の私のブログで記載済み。
現地確認をした上での、
ソニー本社の風水の運気の状況です。
ここで確認ができるのは、
No.2金運のサポートはありますが、
No.1金運が弱い状況であることです。
※専門的には水星上山
その事から私はこの状況を確認し、
ソニーの売り上げは厳しく、
2020年以降でなければ伸びない!?
と、10年前以上に判断をいたしました。
ですが結果はもう出ており、
これは間違いであった事が判明し、
勉強し直すきっかけとなりました。
2005年~2012年の社長の運
ここで重要となる人物を、
ご紹介いたします。
ハワード・ストリンガー前社長で、
SONY初めての外国人社長として、
有名な方です。
非常に特徴的な命式で、
癸壬のマイペース。
さらに壬壬の強烈な個性。
&
お金への意識が強い傾向あり。
ハワード前社長の運勢ですが、
典型的な出世コースの強運が確認されます。
明らかに15歳から54歳まで、
〇の吉のオンパレード、
ほぼ無敵状態です![]()
運に愛されすぎてるような方で、
SONY初の外国人社長になれた理由は、
この運勢が物語っております。
しかし・・・
運は平等に巡ります。
これだけ運が良すぎると、
後半は逆に転ずることになります。
55歳以降から大きく変化。
◯の吉がすべてなくなり、
✖️の凶と△の半
※ただし戊と癸の干合あり。
特に注意なのは、
65歳以降の己と癸の相性。
※濁水の凶暗示で注意!!
明らかに今までのような、
強運とは真逆の運勢に転じました。
会社のトップの方の運勢は、
会社全体の運に影響する。。。
SONYは、
運命的に注意!
その事を表しておりその動向は、
このような結果として現れました。
2008年の業績
- 売上高: 7兆7000億円
- 営業利益: 2600億円の赤字
- 最終赤字: 1500億円
運勢の理論通り、
SONYの売上は非常に厳しい状況を示し、
株価は4000円台→ 1000円台まで下落する、
あり得ない危機に陥りました。
2012年~2018年の社長の運
ここで救世主となる方が、
SONYのトップになられます。
平井一夫前社長です。
財官双美の吉相&ブッタの相
と言われる、
私が好きな良い命式です。
※私のご契約者様にも居られ
お医者様をされておられます。
ボランティアや奉仕精神が強い傾向。
命式が寒いので苦労人の可能性。
ここで凄いのは、
偶然か意図的か、、、
CEOに就任した時期です。
明らかに!!
これから運が開く丁度その時期に、
CEOに就任。
ハワード氏とは真逆な人選で、
これ以上ない人選だったのです![]()
トヨタ自動車さんと全く同じ、
運命学的な人選状況でした。
その結果は、以下の通りです。
平井前社長の運勢に合わせて、
SONYの売上は、
一気に伸びていくことになりました。
見事な逆転劇でした。
風水の金運は完璧でなくとも、
人の運の影響によって、
金運は最大限まで活かす事が出来る。
私の風水の考察方針が、
間違っていた事が分かり、
当事務所の鑑定方針と方向性を、
大きく変える事になった、
一つの検証事例です。
ちなみに現在の平井一夫先生ですが、
個人資産で子供を救う活動をされておられます。
まさに「ブッタの相」、
その通りの活動をされておられます。
一度お会いしてみたい、
偉人の大先生です![]()
人の運勢と風水運気
今回のSONYさんの売り上げと運気との合致は、
- 命
- 運
- 風水
この三原則が揃った時に起きた、
トヨタ自動車さんと同じ、
売上と運気が合致した事例となります。
個人の運気と風水運気は、
元は同じエネルギーであり、
共鳴しているのではないか?
私はこのように推測するようになりました。
このように合致しているのは、
トヨタ自動車さんやSONYさんだけなのでしょうか?
次回に続く。。。
以上、
【風水の探求⑥】ソニーの風水と運命の関係についてでした。






























