世界一周一筆書き第一弾はやっぱり東南アジアから。

 

前の記事→リーマンしながら世界一周でも書いたが、フリートラベラーFUSEは、サラリーマンをしながらブツ切りの世界一周を目指している。

 

卒業旅行でブダペスト(ハンガリー)からカイロ(エジプト)まで行ったが、その後リーマンになってからあまり世界一周に貢献する旅が出来ていなかった。

 

世界一周を目指すにあたっては、やっぱり東南アジアから抑えて行くのがベストというのは前々から思っていた。

東南アジアはバックパッカー、フリートラベラーにとって、旅のしやすさナンバーワンだ。

理由はこんな感じ↓

 

1.物価が安い

2.人が親切でフレンドリー

3.治安が良い

4.旅行業(ホテル、交通)がどの国も充実

5.適度にアドベンチャー

 

ということで、チャイナエアライン(台湾)で台北経由、バンコクイン、ホーチミンシティ(別名サイゴン)アウトのオープンジョーのチケットを取った。チャイナエアラインは安いから。(その後も何度もお世話になる)

 

オープンジョーというのは、往復を同じ空港にせず、インとアウトを別にすることだ。世界一周一筆書きには欠かせない技だ。なぜなら、旅のルートを一本線に出来るから。

 

そんなこんなで、バンコクをスタートにして、カンボジアを抜けてベトナムはサイゴンをラストにするルートで一筆書きをすることにした。

 

旅の初日はバンコクはカオサン通り。バックパッカーがまず最初に訪れる所。

僕もこの時までに何回かカオサン通りには来ていたが毎回刺激をくれる場所だった。

 

さぁ、どうやってサイゴンまで行こうか。

 

台北での乗り継ぎ。チャイナエアラインは安くてサービスも良くて大陸(中国)の航空会社と雲泥の差だ。

 

 

チャイナエアラインの機内食。不味いって言う人多いんだけど、僕にとっては旨いんだけどなぁ。

 

カオサン通りに到着。車は通れない