6月26日。
7月の3連休に遠征をする予定で計画を始めました。
夏休みまでもうすぐなのですが、15日に海上自衛隊のイベントに申し込みしてあり、抽選で当たればこれに参加します。
はずれた場合でも代案がいくつもできるので当落関わらずお出掛けすることにしました。
さて、3月24日。
この続きです。
矢島駅で書置きの鉄印をいただき・・・。
まつ子さんから直筆の鉄印をいただきました。
ありがとうございます。
今はこのように直接記帳いただける会社はかなり減ってしまい、ここ由利高原鉄道の他は会津鉄道、肥薩おれんじ鉄道、わたらせ渓谷鐡道(フリー版を除く新しい鉄印帳を購入したときのみ社長さん直筆の鉄印記帳済み)、天竜浜名湖鉄道(社長さん直筆日のみ)くらいに・・・。
帰りは「おひなっこ列車」に乗りました。
「ノスタルジックトレイン・ちょうかい」におひなっこ列車の飾り付けがされています。
車内は・・・。
こんな感じでかわいらしいお雛様の飾り付けがあちこちに。
車内はイベント車兼用なのでロングシートですが、テーブルもありますし、不都合は感じません。
そして、この時間の列車は「おもちゃ列車」との2両編成で運転されます。
こちらは「なかよしこよしのおもちゃ列車」です。
こちらの車内は・・・。
子どもたちが車内でも遊べるように木のおもちゃがたくさん。
これはJR九州の列車などをデザインしたあのデザイナーの作品ではありません。
この列車は、そんなに混み合うことなく羽後本荘駅まで運ばれました。
おばこ姿のアテンダント・Sさんによる観光案内やおひなっこ列車の案内などもありました。
普段もこの時間帯の列車にはおばこ姿のかわいらしいアテンダントさんが乗務されています。(水・木曜除く)
羽後本荘駅に着きました。
ここから奥羽本線の普通電車で秋田駅に向かいました。
秋田駅乗り換えコンコースには懐かしい列車のサボがズラリ・・・。
今は山形新幹線の愛称になっている「つばさ」・・以前は上野駅と秋田駅の間を奥羽本線経由で結ぶ昼間の特急電車の愛称でした。(山形新幹線はこの経路を通るので「つばさ」と命名されたと思われます。同時に山形駅以北の特急電車の愛称は「こまくさ」になりました。)
「しらゆき」は今は新潟駅~上越妙高・新井駅間の特急電車の愛称名ですが、以前は金沢駅~青森駅間の昼間のディーゼル急行の愛称名でした。
この急行「しらゆき」廃止後に秋田駅と大館・青森駅の間を奥羽本線経由で結んでいた快速列車の愛称を「しらかみ」から「しらゆき」に変更したこともありました。
その後快速列車の愛称名が廃止になり秋田地区から「しらゆき」の愛称名はなくなってしまいました。
秋田駅から久しぶりに行くところへ行くことにしました・・・。
次回に続きます。
**今回の行程**
矢島 9:50-10:31 羽後本荘 YR-2002 2両(おひなっこ列車)
羽後本荘 10:49-11:36 秋田 クモハ701-32 2両