新しいバックパックを買いました。
karrimor ridge 50+(カリマーリッジ50プラス)です。
今まで登山する時には、バックカントリーで使っているバックパックを使っていました。
でも、先日伊吹山に登った時に気温が低くて、寒さ対策の為にダウンとか
色々と入れたらバックパックが一杯になってしまいました。
そして、無理やりお昼ご飯を入れたら、食べる時におにぎりが煎餅になっていました。
と言う事で、今後の為に大きなバックパックを買いました。
何気に、登山用のバックパックは初めてです。
以前から山に登る時に、他の人のバックパックを見ていて気になっていたのですが
このバックパックを買った決め手は、底の部分が開くようになっているところです。
登山用のバックパックによくある仕様なのですが
開けると、その中は1気室のタイプと2気室のタイプがあります。
でも、このバックパックは中に仕切りがあり、そこを閉めると1気室から2気室に出来ます。
基本的には2気室で使いますが、もし長尺の物を入れる場合は1気室にすれば入るので
使う時の状況に合わせて選択できるので便利です。
いつもは、雨が降ったらスグに取り出せるように、一番上にレインウェアを入れて
基本的に使う事がないエマージェンシーバッグやツェルトは、一番下に入れています。
でも、これからはココにレインウェアを入れてもまだ余裕があるので
エマージェンシーバッグやツェルトも一緒に入れようと思います。
その他にも、専用のレインカーバーが付属していて
登山用のバックパックならではの便利な機能もたくさんあります。
そして、いつも入れてる物を全部入れても、まだ余裕があるので
山小屋に泊まって縦走も出来ます。
と言う事で、槍ヶ岳も穂高も剱岳も全然大丈夫です。
えっ?
karrimor ridge 50+ カリマー リッジ