お昼休憩の後、2回目の予選が始まった。
1回目は前列からのスタートだったが、2回目は後列からのスタートだった。
スタートの合図と共に、全車が一斉にスタート!
好スタートを切り1コーナーのインへ!
3番手!
バックストレートからヘアピンを抜けS字カーブを抜けて
3番手のままシケインを抜けて、最終コーナーを立ち上がる。
2周目、1コーナーでインから1台パスして2番手!
そして、バックストレートからヘアピンを抜けS字カーブを抜ける所で
トップがミスをしたスキに、インから抜き去りトップに踊り出る!
「只今トップは〇〇選手!」
アナウンサーが自分の名前を叫んでいる。
気持ちいいー!
そのまま順調に後続を引き離しにかかり全開で飛ばすが
4周目のヘアピンで痛恨のミス!
イン側のコーナーマーカーに乗り上げてジタバタしている間に
一気に2台に抜かれ3番手。
諦めずに前を追いかけるがあえなく2分が経過。
そのまま3位でゴール。
その後、2グループ目の予選も終わり最終の予選総合結果が発表された。
7位。
予選1回目より2番も下がってしまった。
気を取り直して決勝の準備をしていると、スターティンググリットが発表された。
なんと、最後尾スタートだった。
タミヤグランプリでは、1位から10位までが決勝(Aメイン)に進み
以下11位から20位(Bメイン)21位から30位(Cメイン)と続き
Aメインが決勝に進み、Bメイン以下はエキジビションレースとして行われ
予選台数が多ければGメイン位まで行われる場合もある。
これは、決勝に残ったメンバー以外にも出来るだけレースを楽しんでもらう為の
主催者側の配慮で、ショップ主催のレースなどでも行われる事が多い。
だから、一応7位で決勝に残れたと思っていたが
台数の関係上、1位から7位がAメインで8位から14位までがBメインで
レースが行われる事となった。
余裕をかましていたが、結果的にはギリギリで予選を通過した。
危なかった。
とりあえず、決勝用のゼッケン7番を付けたマシンを パシャッ!
その後、短いインターバルの後に各クラスの決勝レースが行われた。
Bメインのレース中に、操縦台の後ろにスタンバイして決勝に備えた。
そして、いよいよ決勝レースの時が来た!
決勝は8分間のハズだったが、Bメインは10周だった。
という事で、たぶん10周に変更になったのだろう?
まあ10周の方が分かりやすいけど。
Bメインが終了して、メインストレートを軽くラウンドしてタイヤを温めて
最後尾のスターティンググリッドにマシンを着けた。
初レースなのでマシンの写真を撮りたかったが
誰も頼む人がいなかったので、操縦台から自分で撮った。
という事で、特に緊張感はなかったがワクワクした。
そしていよいよスタート。
オフィシャルの合図で、各車が一斉にスタート!
またまた好スタートを切り、1コーナーを抜けるまでに3台を抜き
4番手でバックストレートへ!
そのままヘアピンを抜けS字カーブに入り
シケインを抜けて最終コーナーを立ち上がり、4番手で1周目を通過。
2周目は1コーナーで例の外人が横にピッタリと付けるが
横に並んだまま、サイドバイサイドで激しいバトルが続く。
そのまま3周目も通過し、4週目のS字を2台並んだままインへ入る。
しかしお互い譲らず、なんと2台共スピン!
すぐに立て直すが、1台に抜かれて5番手。
4番手を全開で追いかけるが、中々追い付けない。
しかし、6週目になんとか追い付き抜きにかかり
メインストレートで横に並んで1コーナーのインへ!
そして、アウトからパス。
4番手!
「只今3位を追いかけ4位を走行しているのは、カーナンバー7番〇〇選手!」
またもや、アナウンサーが自分の名前を叫んでいる。
そのアナウンスに更にテンションが上がり3番手を追いかける。
そのまま7周目に入るべく、シケインを抜け最終コーナーへ。
しかし、少しオーバーランをしてアウトに膨らんだ所をインから抜かれる。
3番手どころか5番手まで順位を下げてしまった。
その後、前を追いかけるが追い付けず10周を走り切りチェッカー。
5位・・・。
「くそっ~!」
レース終了後、あまりにも悔しくてプロポのアンテナを
思いっきり畳んだら折れてしまった。
でも、初めてのバトルはメッチャ楽しかった!
その後、各クラスの決勝レースが行われて全レースが終了した後
オフィシャルと出場選手が協力して、本部や操縦台や特設コースなどを片付けた。
片付けが終わり表彰式が行われ、その後お楽しみ抽選会が行われた。
ラジコンセットやバッテリーなど、たくさんあったが何も当たらなかった。
そして、全スケジュールが無事終了して車に荷物を積んで鈴鹿を後にした。
しかし、1号線を抜けて西名阪道に乗った途端に、強烈な睡魔が襲ってきた。
ICまでガマンして、降りた所にあるサービスエリアで1時間ほど仮眠した。
スッキリしたところで、朝と同じく163号線を走り午後8時30分無事に自宅に到着。
「あ~、やっぱり悔しい~っ!」
総走行距離248kmの遠征終了。
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なんか、レースレーポートと言うよりも昔の思い出話になってしまいました。
やっぱり鈴鹿に行くと、いろいろな思いが頭を巡ってしまいます。
そして、今回初めてラジコンのレースに参戦しましたが、こうしてブログを
書いていると、SBXの大会と同じ様な展開だと言うことに気付きました。
スタートで前に出ても、自分のミスで順位を下げる。
前に出ても取りあえず安全な走り(滑り)でその順位を維持する事が出来ず
調子に乗って自滅してしまいます。
まあ自分らしいと言えば自分らしいのですが。
ラジコンのレースもバイクのレースもSBXも全部同じレースなんで
やっぱり負けると悔しいです。
でも天気も暑すぎる位に良かったし、初めてのレースでしたが
車検から練習走行、予選、決勝まで何のトラブルも無く
時間の調整も上手くいって、余裕を持ってレースに臨む事が出来ました。
会場もレースもピリピリムードではなく、和気あいあいの雰囲気で
家族連れも多くて、新しい知り合いも出来て楽しかったです。
でも本気で優勝できると思っててんけどな~。
デビュー戦でのポールトゥウインを狙っててんけどな~。
勝利者インタビューのコメントも考えてたのにな~。
だから、それが調子に乗りすぎやっちゅうねん!



