2007-08 ニセコレポート その4 | HIRO'S DIARY vo3

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平成20年1月1日(火) お正月  くもり のち ガス のち 晴れ

新年明けましておめでとうございます。 (遅っ!)

と言う事で、今日の朝食は 「おせち料理」 。 もちろんお雑煮付き!



朝からお腹一杯ご飯を食べて、今日はK君と2人でゲレンデに向かった。

しかしファミリーからセンターフォーに乗り継いで降り場に近づくにつれ
強烈なガスで前が全く見えず、思いっきりテンションが下がる。

リフトから降りずに、そのまま下まで戻りたいくらいだった・・・。

「どうする?」


「とりあえず上まで行く?」

と言う事でとりあえずリフトを乗り継いでピーク入口まで行った。

一応ピークの入口は開いていたが、当然のように頂上付近もガスってて前が見えない。

「どうする?」


「とりあえず上まで登る?」

テンションが低いまま、とりあえずピークまでハイクする事にした。

その時、同じ宿の 「チームきりたんぽ (秋田のカップル)」 と会ったので
4人でピークを目指してハイクアップ開始。





ハイク中も前がほとんど見えない状態で黙々とピークを目指す。

そして何とかピークに到着。

余裕ですぐに滑る準備を始めるK君。



お疲れ気味のチームきりたんぽ。



って、お前が一番疲れてるやん!



そして暫らく休憩したあとにドロップイン!

と思ったが、滑り出しのバーンが全然見えない。



でも途中まで滑ったら視界が開けてきた。



新雪に体力を奪われてしまったのか、少しお疲れ気味の彼氏。



一方彼女の方は元気一杯!



その後、まだ雪浅いツリーを抜け無事に花園リフトに到着。

ハイクする時はテンションが低かったが、極上のパウダーとはいかないまでも
予想以上にコンディションが良かったのでスゴク楽しかった!

チームきりたんぽの2人はいつも右側を抜けてすぐにゲレンデに戻っていたらしく
一番下まで降りるのが始めてでスゴク喜んでくれた。

ナイスガイド!?

そして今日のお昼は 「望羊荘」 で親子丼 (豚汁付き) を食べた。





お昼を食べ終わって何処を滑ろうかと言う時に、K君にトラブル発生。

ピークを滑った時に腰を痛めたらしくとりあえず宿に戻る事に。

と言う事で3人でゴンドラに乗り、そして見晴らしに向かった。



ここも予想以上に積雪があり、中々いいパウダーを満喫した。





パウダーに埋もれながらもハイテンションなチームきりたんぽの2人。



そのまま下まで滑り降り、ホリデーコースを抜け再びゴンドラに乗り
上まで登ったところでオッサンは体力の限界をむかえ、
若い二人はゲレンデに消え、オッサンは宿に向かって消えた。

ゲレンデを滑り降りる時に羊蹄山がスゴクきれいだったので思わずシャッターを押した。

パシャリ!





でも本当はこんなにキレイに見えちゃあダメなんですけどね・・・。

そして宿に戻り明日に備えて夕食までお昼寝。

体力が回復したところで、今日も美味しい夕食をお腹一杯食べた。



夕食後は 「幽泉閣」 に連れて行ってもらい、ゆっくりと温泉につかった。



そして宿に戻っていつもの様に飲み会で盛り上がった。

いや、盛り上げた? 

いや、盛り上げてもらった?

つづく・・・。

 

 

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