【バーレーン=加賀谷和樹】イラクのマリキ首相は8日、同国内で多くの無差別テロを首謀してきたヨルダン人のアブムサブ・ザルカウィ容疑者(39)を米軍が空爆で殺害したと発表した。ブッシュ米大統領は同日、同容疑者の死亡を確認し、「(国際テロ組織)アルカイダへの大きな打撃だ。イラク新政府にとって大きな転機になる」と対テロ戦争の成果を強調した。

 アルカイダのイラクにおける責任者ともいわれる同容疑者の死亡は、イラク最大の課題である治安改善にとって前進。ただ、宗派対立の激化を背景とするテロが相次いでおり、早期の治安回復のメドは立っていない。

 マリキ首相らの説明によると、米軍機が7日夕、ザルカウィ容疑者らが会議を開いていた首都バグダッド北方のバクバ近郊の隠れ家を空爆し、同容疑者と数人の側近らを殺害した。

 首相は記者会見で「ザルカウィにならう者は殺害する」と述べ、同容疑者が率いてきた武装組織「イラクの聖戦アルカイダ組織」などの掃討作戦を続けると表明した。 (20:47)




イランを叩くシナリオが出来上がった風味。


テロと戦争、ダブルの可能性が高まったので、今一度、シートベルトの確認を。



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