フリースタイルスキーのモーグル男子で、金メダルを獲得した21歳のベッグスミスは、今季ワールドカップ(W杯)で4勝、2位が3回という抜群の成績を収めている。それでも今回の滑りは格別だった様子で「これまでで一番の出来だ!」と喜びを爆発させた。
「IT長者」としても知られている。カナダ・バンクーバー生まれでオーストラリアとの二重国籍を持つ。97年から99年までカナダのジュニアチームの一員として各地を転戦したが、00年にカナダで戦うことをあきらめた。13歳の時に兄とともにインターネットのウェブサイト広告関連の事業を興した。しかし、カナダチームはベッグスミスが事業に時間を取られるのに難色を示し、けんか別れになったという。
その後、カナダの元コーチが指揮を執るオーストラリアチームへ移ることを決意。00年に移住し、同国代表として03~04年シーズンからツアー参戦を再開し、トップアスリートに成長した。
事業の方も、競技に負けないくらい好調だ。本人は詳しく金額を明かさないが、資産価値が数十億円にもなる企業に成長したという。ランボルギーニを乗り回す若き経営者は、練習もこなしつつ1日10時間を仕事に割いている。
優勝会見で「オーストラリアに移り、メダルが取れてよかった」と喜びを語ったベッグスミス。4年後には出身地のバンクーバーで五輪が開かれるが、出場するかどうかは「未定」という。【山科武司】
カッコ良すぎだべ~
21歳で資産数十億ありながら、金メダルも取ってしまう。
しかも、練習しながらも1日10時間も働いてるなんて、彼は素敵過ぎです♪
ビジネスとスポーツが完全に両立してるだね。