【香港=佐藤一之】2005年のアジア株式相場は30日で全市場の取引が終了、各国・地域の主要株価指数の年間上昇率は韓国が50%を超えて首位となった。インドも40%強の上昇を記録。いずれも高い経済成長への期待が背景にあり、資金流入が加速した。

 韓国は日経平均株価の上昇率(約40%)を大きく上回った。韓国経済は内需不振に陥っていたが、企業業績の改善や低金利政策が寄与して消費が回復。7―9月期の経済成長率が4%台に乗せるなど回復軌道に乗り始めた。低金利によるカネ余りもあって株式に大量の資金が流れ込んだ。

 インドは高い経済成長や好調な企業業績に加えインド株ブームで海外勢の買いが膨らんだ。インドも韓国も取引最終日に過去最高値を更新した。

 インドネシアフィリピンシンガポール上昇率も2ケタに乗せた。経済成長期待のほか、インドネシアとフィリピンは政府への抗議デモなどで一時不安視された政権運営が落ち着きを取り戻したことが追い風となった。 (22:33)



世界的マネーゲームが加速している。


ちと危険だと言えなくもないが、それよりも余剰資金の膨張率が上回っているのでしょう。その資金は世界の美味しいところがあれば、すかさず入ってくる。


マネーに国境と言う概念はまったく無く、市場の区別(株式、為替、商品、債券など)もなく動き回るのですから、タチ悪いったらありゃしない。。。


個人は、この見境もないマネーの動きに流されること無く、逆に利用して利益を出していきたいですね。


良くも悪くも相場は行き過ぎるもの。。。