銀座のタロットセラピー伝道師
城田幸林です!
前回の記事
日本でいうスイカカードにあたる
オイスターカード。
しかも1日の上限金額を越えて
課金される事がないというすぐれもの。
東京にいる時から
ロンドンの地下鉄がかなりの心配事項。
ウィーンやプラハでの
地下鉄は経験上慣れているけど
ロンドンは別。
大都会だし、
Tube(チューブ)と言われる言葉のごとく、
天井が低くて丸くてせまい。
で、乗ってみたら簡単でした。
まず、東京みたいに満員にならない。
地下鉄マップがわかりやすい。
ドイツ語やチェコ語でなく駅名が 英語。
地下鉄楽勝😄
と思い足取りかるくなったところへ
あるメールが、、、。
今回の旅はスケジュールの関係で
直前に宿泊を押さえたので
5~6箇所の宿泊施設を利用予定。
それだけでも
かなり頭が混乱。
メールの主は
ロンドン到着直後に
お世話になるB&Bから。
(ベッド&ブレックファスト)
ロンドンは宿泊料金が高く、
日本のビジネスホテルレベルで
15000円~。
それもびっくりするほど
ピチピチにせまいところがほとんど。
なもので、
イタリアの時みたいに
B&Bにしようかと。
そのわりに
リーズナブルでもありませんが、
インテリアはおしゃれで広い。
と、ロンドン渡航直前に
あまり考えず予約したら
ほどなく宿泊先から
バンバンメールが来るわけ。
18時30がチェックインで
それより前だと追加料金がかかる
というので
追加料金がかかって良い旨を
伝えると
到着の確実な時間を教えろと。
海外から行くから
確実な時間わからんし~
しかたなく、
18時30のチェックイン時間に行きますと
決めたわけ。
という流れで
ロンドンの地下鉄の移動中に
~
今日、14時30に来られるか?
来られたら追加料金無しでチェックインできる~
と。
混乱
混乱
ん?
落ち着いて考えると
私はある勘違いをしていたのだ。
①私が予約したのは
B&Bでなくゲストハウスであった!
つまり民泊。
B&Bは家族経営がほとんどで
24時間フロントには人がいない。
しかし、それ以外はホテルに類似する施設やサービスがある。
しかし、民泊は個人宅を利用したレンタルルーム。オーナーにより施設もやり方もさまざま。
管理人やオーナーが常駐していない事も多い。
②私にはゲストハウスに対応する英会話力、
もっというと
今回の宿のオーナーとやりとりする
英会話力がない😱😱😱
特にヒアリング力は天才的にない。
まじか。
あ~
やってしもた💦
そして、
ゲストハウスだとしても
なんだかメールが激しい。
いろんな意味で。
募る不安
また不安
結局
ロンドン中心の
最寄り駅についた事を告げると
建物の前に来たら電話しなさいと。
あ~、助かったと
胸を撫で下ろす私。
長旅で疲れているから
早く体を休めたいし
夜の異国で初めての場所を探す事が
どんなに大変か経験済みなんで。
場所は驚くほどの好立地 💐
こんな主要な駅に近いなんて。
しかし、
さすがはゲストハウス
つーか民泊。
看板がないから見つからない💦
親切なロンドンの人達に助けられ
遠回りしながらやっと発見。
そして
ここから
さらに
ロンドンの洗礼を浴びる事になる。
~次回に続く