こんにちは。
仕事運をガツンと上げる！
銀座のタロットセラピスト
城田幸林です。
さて、
ブログの読者さまであります
シンガーソングライターの
いくみさんからご質問をいただきました
http://ameblo.jp/0120rika-0120/
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最近は人の念や、場に蓄積された念を
キャッチしやすくなってしんどいですが
城田さんはお仕事にされるまでは
どうやってコントロールしていましたか？？o(^_-)O
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ありがとうございます！！
すごく良い質問です、いくみさん！！
いろんな方からご相談いただくので
ブログでお答えしますね！！
とってもわかります。
感受性が強いと、
人や場やからいろんなものを
感じ取り、体調が悪くなるという事は
現実にあります。
私も
思春期くらいから、
未浄化霊や生霊と遭遇するようになり、
非常に苦労してきました。
恐怖が強すぎて、スピリチュアルのお仕事は
絶対にしたくないと思っていました。
高いお札を買ったり（笑）
水晶を身に着けたり（笑）
いろいろしてきました。
結論から言うとラクになったのは
心理学を学ぶようになってからです。
江原啓之さんしかり、
イギリスのスピリチュアリストは
心理学をずっぽり学びます。
スピリチュアルと現実のバランスを
とり、客観性を身につけるためです。
客観性は実は、
霊的に自分を防衛するために
とても必要な能力です。
特に潜在意識の学びは必須です。
（机上の理論を大学レベルで学ばなければ
いけないのかというと、そんな事はありませんよ）
多くの感性が鋭い方は
客観性を鍛えたら
自分の特性である感性が
つぶされてしまうと思われるのですが、
そんな事はなく、
むしろ不要なものに振り回されなくなります。
例えば、
人の顕在意識（自分が自分だと思っている意識）は
5％、
潜在意識（自分でわからない無意識）は
95％です。
その無意識の部分で
「自分はこのままで、
この世に生きていて良い存在だ」
と強く思えているかどうかで
人はベースのエネルギーが高くなります。
グランディングという言葉と近いかしら。
潜在意識（無意識）の中で
存在の罪悪感（存在の傷）があると
「揺れ」がおきやすくなり、
自分以外の見えない存在の影響を受けやすくなります。
霊的存在だけではなく、
目の前の相手の感情に左右される、
という事もおきやすいのです。
この存在の罪悪感（存在の傷）は
多かれ少なかれ、我々日本人には
かなりの確率であります。
特に幼い頃に
・必死で両親の感情を読み取ろうと
努力してきた
・両親から思い通りの愛がもらえなかった
・存在を否定される言動、暴力などを
受けた
という場合、
存在の傷はつきやすいのです。
次回は、対策についてもお話していきます
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