こんにちは。
スピリチュアル心理セラピストの
城田幸林です。
さてさて、
最近、インフルエンザが猛威をふるい、
あげくのはてには胃腸炎のように
吐きけをともなう症状も
多発していますよね。
スピリチュアル的にみると、
吐き気は浄化作用です。
本人は気分がすぐれないと
思いますが、
明らかに
よろしくないものを出す作用です。
邪気だったり、
未浄化霊だったり、
消化できない異物だったり、
いらないものを外に出す、
大切な拒否反応なのです。。
では、吐き気をともなわない
胃腸の痛みはどんな意味があるのでしょうか。
江原啓之さんが、
「腹黒い」という言葉があるように
いろいろな思いがたまりやすいので、
思いつめるとトラブルになると
述べています。
我慢強いタイプの人こそ、症状がでやすい
と思います。
特に胃痛は
仕事に対する不満、怒りが原因と
いう説があります。
心理学でも同様の見解があって、
主に「怒り」「恐怖」を
押さえる事によるストレス症状との事。
確かに、
職場で忙しくてギブアップしそうな時、、
(怒り)
会社に入りたてで緊張している時
(恐怖)
胃痛になりそうですね。
感情を抑える時の
あのお腹にぐっと力を入れた感じ。
あれが、胃腸にストレスを
与えてしまうんですね。
医療関係者の方が
「胃なんて、一日で穴が開く」なんて
セリフを言っていましたが、
強い衝撃を受けたら、そうなっても
当然な場所なんです。
ただ単にストレスの根源をカットするのは
難しい。
すぐに会社は辞められないし、
すぐに自分の都合の良い世界には
なってはくれないわけで。
てっとり早いのは
感情を認めてあげる事。
忙しいのに、職場で誰も手伝ってくれなければ
「なんで私ばっかり忙しいの!」って
怒りを感じて良いのです。
日本人の多くが、
怒りを感じて良いかどうかの可否の多数決を
周りに求めたがります。
「ねえ、聞いて。こんなつらい状況だったんだけど、
私、おかしくないよね?」
正しいか、悪いか、怒りを感じて良いかどうか、
そんなルールは無いのです。
どんな状況でも
自分が
怒りを感じて良いのです。
けんかをするとか、暴言を吐くとかではないですよ。
感じて良いという事です。
たえられなければ、トイレで
紙をやぶる等して解消しましょう。
怒りを出してはいけない、、、と思うと
余計に逆効果です。
あなたは怒りを感じる権利があるのです。
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