こんにちは。
スピリチュアル心理セラピストの
城田幸林です。
さて、
「自由に行動できるようになりたい」
ですよね。
自由に行動すれば、
人脈も広がるし、
夢も近づくし、
何よりも自分らしく生きれるから
ストレスが軽減する。
よくね、
自己啓発本や心理学の本に
「でも」「だけど」という言葉はＮＧと
書いてありますよね。
会話の中で
「企画部に異動したいなら、
部長に相談してみればどうかしら」
と相手が言ったことに対して
「でも、あたしは部長に好かれて
いないからどうせだめよ、、、。」
と、いう風に「でも」「だけど」
を多用して答えると、
会話をしている相手を受け止めていないように
なってしまいます。
そして、自由に行動する事を何よりも
邪魔しています。
ただし、
生きている限り、絶対使うなという事は
無理。
人間ですから。
私は「でも」「だけど」は
悪者だと思いません。
だって、自分の自由な行動を邪魔している
大切な原因を明らかにしてくれるから。
Ａさん「会社をやめて、
人を癒すヒーラーの仕事がしたい。」
Ｂさん「だったらやれば良いじゃない？」
Ａさん「でも、生活があるから仕事はやめられない。」
Ｂさん「まずは、スクールで勉強してみたらどう？」
Ａさん「でも、スクールに行くお金がないもの。」
それでも、別に困っていなければ
問題ない。
面白いことに、
スピリチュアルの視点から見て
運命が
「自分で行動して道をすすめなさい」
と指令を出しているに
もかかわらず
行動しないでいると
どんどん、負のスパイラルにはまって
しまう事があります。
何やってもからまわり。
「気づけよ」というメッセージなんです。
そのような場合、
呪われているわけでもないし、
カルマでもないし、
多くは、
方向転換が必要なタイミングなんです。
「でも」、、、に続く事が
本当の原因なのか、
それとも、ほかに行動できない理由があるのか、
人それぞれです。
「でも」「だけど」の次に
「だったら」
という言葉を続けてみませんか。
人に言わなくてよいです。
ノートに書いてみてください。
「でも、お金がない」
「だったら、、、、」
・本業以外でアルバイトをする。
・自分が、今、売れるものはないか
考える。
・カードでリボ払いができないか検討する。
・本当に自分に必要かどうか
初心者向けセミナーに参加してみる。
・すでにその分野で成功している人の
話を聞いてみる。
などなど、、。
「でも」「だけど」
で、速攻ＮＧを出すのではなく、
だったら、工夫できないか
検討して行動するのがおすすめ。
「だったら」が
自由に楽しい明日をつくる
大切な秘訣です。
まちがいないです！
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