スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。
笑いが絶えないワタシの暗い過去、
裏幸林。
私ががセラピストになった理由として
外せない波乱万丈な事実。
シリーズで気まぐれにお伝えしております。
さて、
ワタシのクライアント様の中には
実は昔からの知人も多いのです。
なんで、私の個人セッションを受けようと
思ったか聞いてみたんですよ。
そしたら、なんと、数人から同じ答えが返ってきました!
「だって、ブログの記事の写真が笑っているんだもん。
びっくりしたよ。すごく変わったから。」
おい、おい、おい。
そんなにアタシ暗かったかしら(汗)。
(暗いけど、ばれないようにしていたんだが。)
確かにね。
写真が大嫌い だったんですよ。
だから、カメラを向けられると
顔が硬直しちゃうわけ。
小学生の時からコンプレックスの塊で、
人の目とか見れない子でしたのよ。
だから、写真とか撮られるの
ありえないわけ。
占い師時代もFBとかブログとか
写真も最低限度。
対面占い師の時もね、できれば
ベールとかかぶっていたかったし(汗)。
たまたま載せた写真をほめられても
すごく気分が悪くなるの。
自分の顔が大嫌いなんだけど、
その事実を人に知られたくないわけね。
チキンだって知られたくないの。
その私がブログやFBで笑顔の写真を
載せているもんだから
びっくりした人が多かった。
仕事だからできて当たり前と思われるかも
しれませんがね。
ちがうんですよ。
昔ね、ブログ記事に対しても
「写真載せたり、もっとさらけ出した
方が良いよ」
とアドバイスいただいたら
ショックでブログが書けなくなった事もあった。
確かに、自分でも
「顔出しができた」という結果があって
心理療法に信頼がおけたんですよね。
それで、メニューに加えたんです。
自分の顔が大好きになったわけじゃないけど、
「別にへるもんじゃなし、良いかな」
って感じです。
そうか。
「お客様の感想」よりも
「ワタシのビフォーアフター」が
より強烈だったんですね。
やだ、はずかし!
まず、自分から。
まちがいないです。
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