スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。
笑いが絶えないワタシの暗い過去、
裏幸林。
私ががセラピストになった理由として
外せない波乱万丈な事実。
シリーズで気まぐれにお伝えしております。
今まで、過去の少々グロイ思い出も
書いていたので
実を言うと
書きながら涙した事もあります。
でも、今日はご安心ください。
明るい話題です。
小学校5年生になったワタシ。
将来なりたかったのは
「推理小説家」です。
図書館で本を借りまくって、
読みまくっていました。
本を通じて
自分の世界がグングン広がっていったのです。
特に
江戸川乱歩の
「怪人20面相」シリーズ
だいたい、今、「怪人」なんて
いませんしね。ドキドキ、ハラハラしましたよ。
そして、
図書館にはなかったのですが、
姉の本だなの中から
こっそり読んでいた
横溝正史の
「金田一耕助」シリーズ
「犬神家の一族」は有名ですね。
テレビで古屋一行さんが演じていた
ドラマがはやっていて
はまってしまったのです。
いわゆるいつも
舞台は地方の名家。
必ず、奇妙な殺人がおきる。
描写が異常に恐ろしい。
「呪い」「たたり」
そう、周囲は信じ込む。
連続殺人は続いていくのだが、
最後は結局、人間の犯罪が
あばかれる。
そこに、しっかりと人間関係の
心理描写が描かれているのですよね。
本当に毛穴が開くくらい
興奮しました。
こんなふうに10歳までの間に
好きだったこと
はまったこと
これは深いんですよ。
結局、私は今、毎日ブログ書いてますからね。
推理小説の中には
人の心理描写は必須ですしね。
だから、
やりたい事がわからない
仕事でうまくいかない
という時は、
小さい時の事を
じっくり思い出してください。
必ずそこにヒントがあるんです。
何をやっていた時に
テンションがあがったのか
何をやっている時に
時間を忘れたのか
人には必ずその人にしかない
「強み」「特性」があります。
がんばらなくてもできる事があるんです。
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