私ががセラピストになった理由1~男の子の海水パンツ~ | 東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

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一気に、ガツンと仕事運を上げたい女性に
望み通りのライフスタイルを実現させる
タロットセラピー伝道師、こうりんです。

こんにちは。



スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。



私は、今、ずっぽり心理学をベースにした
潜在意識を書き換える心理療法



または、スピリチュアルやタロットを使った
カウンセリングもおこなっております。




なんで、こんなお仕事をするようになったかは
私の過去に原因があります。




ずばり、




人生が波乱万丈。



トラウマのデパート。



、、であったからです。




セラピストになりたかったわけでも
めざしたわけでもなく、

気が付いたら今日もセッションしていた、



それだけです。









その、セラピストになるまでの軌跡を
シリーズで
きままにお伝えしていきますね。





そして、お笑い大好きで
「今日が幸せだ」と言い切れる
今のワタシとのギャップを
思い切ってお見せします。


つまり裏幸林



同じような体験をしている人の
勇気になればいいなと思います。






私は湘南生まれの湘南育ち、
父一人で営む自営業の家庭に生まれました。

4つ上の姉がいました。



私は恐ろしい事に、
3歳までの記憶もかなりあります。



ベビーベッドで寝がえりした事、
天井から吊ってあるおもちゃが
回るおもしろさ、、、
だっこされて見た庭の景色
等、鮮明に覚えています。




3歳までのワタシは男の子
憧れていました。



3歳の時の海水浴の写真は
男児用の水着です。



どうやら、
水着を買いに行った時に
「これじゃなきゃ嫌だ」と
だだをこねた結果だったらしいのです。




心理を学んで気が付いたのですが、
私が男の子になりたかったのは、




男の子になれば
可愛がってもらえると思ったからなのです



だいたい、3歳の子どものわがままなんて
大人が命令すればたやすいものです。



それをそのまま男児用の水着を着せたのは
両親の男児への憧れがあったのでしょう。




もう、姉という女子はいるので、
我が家では男子誕生を切望していたのです。




生まれる前から、男子の名前だけ用意してあり、
女子の名前は一切考えられていませんでした。




だから、私が生まれた時は皆が茫然として、
父親は病院に来なかったそうです。




小さい頃からそう母親に言われて育ちました。
それは確かに事実だと思います。




ただ、
恐らく、母親は父親への怒り、悲しみの
矛先を
無意識にワタシに向けたのでしょう。



しばらく、名前はありませんでした




私の誕生を喜んでくれたのは姉でした。




私の名前は姉がつけてくれました。




人は、自分に優しくしてくれた人の事は
一生忘れない生き物です。




そして、これからが壮絶な人生への幕開けでした。




~次回へ続く~






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