私ががセラピストになった理由4~大好きな幼稚園~ | 東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

東銀座タロット@仕事運をガツンと上げる天職セラピー

三千人の対面セッションノウハウから、
一気に、ガツンと仕事運を上げたい女性に
望み通りのライフスタイルを実現させる
タロットセラピー伝道師、こうりんです。


こんにちは。



スピリチュアル心理セラピスト
城田幸林です。



笑いが絶えないワタシの暗い過去、
裏幸林。



私ががセラピストになった理由として
外せない波乱万丈な事実。



シリーズで気まぐれにお伝えしております。


幼児期編①はコチラ

 
幼児期編②はコチラ


幼児期編③はコチラ




さて、




幼稚園に入園した私。



久々に安心して書ける内容です。









自分も幼稚園児だけど、子どもが好きだったから
周りの子が可愛くて可愛くてたまりませんでした。





どこか、大人だったんですね。



幼稚園児達の素直さは小学生のソレとは
違う。格別なんですよ。





幼稚園が幸せだった理由に
羽鳥先生(仮名)の存在が大きかった。





ふくよかで、優しくて、おおらかで
先生の事が大好きでした。





幼稚園に行きたくないなんて思った事がないくらい。





絵を書いたり、工作をしたり、
お遊戯をしたり、毎日が楽しかった。







ところが、
忘れもしない、ある雨の朝。





幼稚園のお教室で体操をしていた時の事。





トイレに行きたいけど、先生に言えなくて
がまんしたあげく、おそそうをしてしまったんです。





つまり、おもらし





冷えちゃったんですね。





幼稚園児ならけっこう経験があると思うおもらし。





でも、失敗してはいけないと思っている私は
自分に何がおきたのかわからないくらい動揺しました。





時が止まってしまったようにフリーズしました。





すぐに、羽鳥先生は私を
更衣室に連れていってくれた。





そしてお着替えもお洗濯もしてくれました。





今思うと、羽鳥先生は
私が家で恐い思いをしているのを
知っていたんじゃないかと思います。





母がお迎えに来た時には
何も言わなかったんです。





結局、一緒に帰っていた
ケンちゃんがばらしたので
母には見つかりましたけどね(笑)





だけど、、、

幼い時期に優しい人に出会うのは
とても重要です。





羽鳥先生に出会っていなかったら、
私はどうなっていただろう。





おもらしをした時、、、





先生、怒らないんだ。



先生、私、失敗したのに、
優しくしてくれるんだ。





すごく、安心した。





だから、この日の事を今でも
しっかり覚えています。





たかが、幼稚園の先生と人は言うかもしれません。





でも、その人にとって
人生を支える思い出になる事もあるのです。








【メニュー】

宝石緑 一番人気メニュー!本気で問題解決カウンセリング

宝石緑 初心者オススメ!自分の魂の質がわかるカバラ数秘術&タロットカウンセリング

宝石緑 潜在意識の声を聞くタロットカウンセリング

宝石緑 ココロの外科手術・潜在意識の書換えセラピー

宝石緑お申込み・お問い合わせ


予約可能なスケジュールはコチラ




宝石赤メールマガジン

「魂美人」になるためのスピリチュアル保健室

登録フォームはコチラ