こんばんは
久々の更新、恐縮です。
さて、城田幸林、映画「ガリレオ」、、、いや、ちがう!
映画「真夏の方程式」を見てまいりました。
日頃、「ガリレオです!福山です!」と、
福山さんの強引なモノマネをしている私は、
謝罪の意味を込めて視聴してまいりました。
(モノマネが気になる方は鑑定時にお申し付けください)
この映画にも出演している吉高由里子さん。
主演の福山さんに
「こんなに役を作りこんでこない人は初めてだ!」と
言わせたとか。
彼女をカバラ数秘術を中心にみてみると、
ピュアーなアイドル星なんですよねえ。
人に合わせられる訳がない、、、。
しかも人生の風は36歳からが本物で、
今は運動会でいうところの、ケガして無理やり
走らされているようなハンデのある状態なんです。
曇りガラスの中にいるような運気の中、あれだけ結果を
出しているってどれだけ大物なのでしょうか。
彼女を見ていると、
1987年公開の「自由な女神たち」という映画でメガホンを
とった久世光彦監督の言葉がふと蘇りました。
この映画は桃井かおりさんと松坂慶子さんという大女優が
共演した話題作。
久世監督はこの二人の女優についてこんなコメントを残してます。
~「私を何色にでも染めてください」というのが松坂慶子~
~「このまんまのモモイでよければ、撮っちゃってよ。監督!」
というのが桃井かおり~
吉高さんに、桃井さんの・か・お・りがするのは気のせいでしょうかね。
来春のNHK朝の連続ドラマの主演も決定している吉高さん。
良い意味で我々の期待をぶち壊しでくれそうです。