魔法の質問カードマスタートレーナーの一色麻生です。
「魔法の質問カード」って、面白い！使える！と思い、すっかり気に入った私は、次の段階を目指します。
私自身がかつて教えてもらったように、カードマスターを養成できるトレーナーになりたい！と考えるようになりました。
すると、うまい具合にタイミングよく、トレーナー養成講座が東京で開講される情報がキャッチできたんです。（←この感覚って、恐らくほかのことにも当てはまります）
愛媛から？
わざわざ行くの？
っていう感じですが、不思議と迷いはなく、なんだかワクワクすることが待っているに違いない！という感覚だけで、上京。
だって、マツダミヒロさんご本人が登壇されるっていうんですから。
もうね、「誰から学ぶか？」が大事な私にとって、これは大きな要素でした。
そして研修会場は、渋谷にあるビルの一室。
渋谷とか知らんし…
東京って人が多すぎ！
なんて思いながらも、講座に参加します。
なんと、受講生は全国から集まっていました。
マツダミヒロ 恐るべし…
と思いました。
だって、性別も年齢も問わず、これだけ大勢の人が集まってくるって、どんな人よ？
の期待で、もうワクワク・ドキドキです。
で、待ちに待ったご対面！
え？
え？
えぇ～？？？
えぇっと…
この人が、マツダミヒロ？
なんか、フツーの人なんだけど。（←かなり失礼）
細身の男性が、ラフな服装でフラリとやってきた感じです。（←ますます失礼）
いや、でもね、ミヒロさんが登場したときの会場の盛り上がり具合は、売れっ子アイドルがやって来た！的なテンションで、ちょっと私は引きましたよ（笑）
ミヒロさんご自身は、肩に力も入ってなくて、ほんとうにゆるっとした方でした。（←やっぱり失礼）
講座もゆるっと進みます。（←もう開き直り）
これは二度目に参加したトレーナー養成講座の様子です。
ミヒロさんとイラストレーターのウシジマヒロミさん（↑）
でも…
そんなゆるっとした感じの講座ながら、
へぇ～
ほぅ～
そうかぁ～
っていう内容を、ミヒロさんは次々お話ししてくださいます。
時には、「それ意地悪やろ」とか、「さっき説明したやん！」と私がツッコミを入れたくなるような質問が飛び出しても…
「うん、いいねぇ～」
「で、どう思う？」
と、ゆる～く質問で応答したりしてました。
ランチに入ったお店では、偶然ミヒロさんと同じテーブルになったうえに、目の前に座ってビックリ！
雑談のときも、終始「へぇ～、そうなんだぁ～、それで？」っていう調子なんです。
もうね、魔法の質問そのままです。
歩く教科書的な存在（笑）
講座の中も、講座外の時間も、ほんとうに、雰囲気が丸くて、物腰の柔らかい方でした。
結局二日間の講座で感じたのは…
マツダミヒロ…
やっぱり変わった人だった。
ってこと。（←最高に褒めてます（笑））
一度目に参加したトレーナー養成講座後の懇親会での一枚（↑）
まぁ、それも大事な気づき（？）だけど、それ以上に、そこで一緒に学んだ友人との出会いが、私にとっては大きな出来事でした。
ただ、その大きさに気づくのは、もっとずっと後のことなんです。
あらら…
ますます長篇読みもの的になっちゃいましたね。また続きます（笑）
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