名古屋グランプリはメイショウスミトモの差しきり勝ちでしたね。
脚を溜めつつ直線で外に出しての勝利でスタミナも思ったより高かった。
2着にはトップディーヴォ、3着には1番人気のカツゲキキトキトで、
○→△→◎で3連単的中🎯
ちょっと買いすぎかな、
トリガミにならなくて良かったです。
メイショウスミトモは道中インコース前目で運んで、
トップディーヴォの横山騎手がカツゲキキトキトの抜け出しに被せていって、その後を突いての差しでしたね、
やはり外圧が緩くなる地方戦なら力を発揮できる。
スタミナの裏付けがカツゲキキトキトよりは無かったのですが、
コーナーリングを見てると小回りで脚を溜めつつ先行する事が出来ていたので距離はこなせたと。
奇数距離実績もありましたし、順当ですかね。
トップディーヴォはカツゲキキトキトを負かしに自ら動いて行ったので、
「他にやられたら仕方ない」って乗り方だったと思います。
倒すべきはカツゲキキトキトだと思っていたんでしょうね。
あんまり小回りのイメージも無かったのですが、あれだけ動いて残してるのですから力ありそうですよね、平坦適性も高いんだろうなぁ。
また中央の京都1800とか、札幌1700で改めて見てみたいです。
カツゲキキトキトは…、
これは圧倒的1番人気の宿命のような負けでしたかね、
そこまで前に行かなくてもいいタイプなんで、昨年の名古屋グランプリのように中団のやや前目で運ぶと思ってたのですが、
それでもクリノスターオーをラクに行かせるワケにはいかないし、
マークされる1番人気で、仕掛けも自分から勝ちに動く流れにどうしてもなってしまうか。
そこを捕らえに行ったのがトップディーヴォで、
その2頭が動いた後に仕掛けたのがメイショウスミトモと、
典型的な『後出しの有利』でこれは仕方ないかなぁ、
トップディーヴォとの道中の位置は逆なイメージでいたんですが、
堂々と1番人気の競馬をしなくてはいけなかった部分と、白山大賞典でのインカンテーションが頭に残ってての位置取りだったんでしょう。
それでもあそこまで削られて3着ですからやはり強い。
川崎記念でまた期待したいですね。
さてさて、
明日は川崎でホワイトクリスマス賞があるんですよね、芦毛のヤツ。
普段買わないんですけど、明日はちょろっと買ってみますかね。