ジャパンダートダービーはヒガシウィルウィンの差しきり勝ち
。
。おおおおお、いやはやこれはビックリしました
。
。完全にナメてましたスミマセン
。
。2着は粘りに粘ってサンライズソア、3着にはタガノディグオ。
うぬぬ…全くのダメ予想だったな
。
。ヒガシウィルウィンは東京ダービーでキャプテンキングに快勝していましたが、
どこか…
あのエピカリスに離された北海道2歳優駿が頭にありましてねぇ…
、
、キタサンブラックで言う｢日本ダービーの大敗｣みたいなカンジですね
。
。しかしここにきてサンライズソアが押しきるパターンを外から差しきるとは。
。マグニフィカ以来ですね、マグニフィカの時は逃げきりだったので、
今回のヒガシウィルウィンの差しきり勝ちだと、
頭の中に、
｢これはフロックでもなんでもなーい
｣
｣が流れてきましたよ
。
。予想ではね…、まったく評価してなくて
、
、なんならブラウンレガートの方を買っていたんですけども、
ヒガシウィルウィンは北海道2歳優駿2着で、
大井・門別外回りで好走していた直線適性のある馬。
根幹距離もニューイヤーCに東京ダービーが完勝でしたもんね。
。ここで5番人気ならむしろナメられたと評価するべきだったのか…
にしても、キャプテンキングやブラウンレガートに食指は動いちゃいますね。
。しかし圧倒的パフォーマンスを見せていた、クラーベセクレタとハッピースプリントが人気で惜敗して、
ここでヒガシウィルウィンが勝つんですから分かりませんよねぇ
。
。現地に観に行っていたハタノヴァンクールの年の、アートサハラの捲りにも震えましたが、
今回ヒガシウィルウィンがサンライズソアを差しきったのもトリハダ立ちました
。
。お見事でした。
。サンライズソアはやはり王道先行タイプで、ユニコーンSよりこっちの流れの方が合ってましたね
。
。そこをもっと評価しないとなぁ～。
タガノディグオはちょっと買いにくいタイプなんですよねぇ、
エーシンゴールドに戦績が近いと思ってて、今回の3着もまさにそんな感じ。
まぁシンプルに直線適性もあるタイプってことかなぁ、失速してましたけど。
キャプテンキングとローズプリンスダムは…
8、9着。
。いやいや、逆にスゴいな
。
。さて、話題を変えまして、
レギュラーメンバーが去ってしまいましたか
。
。レギュラーメンバーといったらドバイに行った時に期待した思い出がありますねぇ、
、ちょっとこの時期、
オペラオー1強時代で僕は競馬に冷めてたので、
当時は映像見られなかったのですが、
｢トゥザヴィクトリーが2着ぅ
、
、レギュラーメンバーはどうなった｣
｣と、情報を集めていたのを思い出します
。
。地方競馬を意識し出したのもこの時期かなぁ
、
、ダービーグランプリがまだGⅠで、
たしかレギュラーメンバーはJBCクラシックの初年度の勝ち馬じゃなかったでしたっけね、
、あれ？2年目かな？？
アグネスデジタルが地方競馬(日本テレビ盃かな？)使って天皇賞(秋)を勝ったりね
。
。ちょっと2000年代前半は記憶が薄いですわ。
。ベストレースは東京大賞典の2着かなぁ。
。これは当時バリバリのファストフレンド相手に先行して2着でしたからね
。
。タマモストロングがまた地方で重賞勝ちを重ねてきてたんで強敵だったんですよ確か。
上山競馬場の『さくらんぼ記念』とか懐かしいなぁ～
。
。サイレントスタメンの東京ダービー馬に、ウルトラカイザー出してますもんね、
地方競馬に自身も産駒も貢献してきたレギュラーメンバー、お疲れ様でしたですね。
。