警戒区域になる少し前、僕の友達は自己責任ということで、地元に帰ってパソコンやら大事なものを持ち帰ってきた目

その時の地元の様子を教えてくれた。20キロ圏内の富岡町というところが故郷なんですが、富岡駅は津波が襲ったまま、手付かずの崩壊状態しょぼん

ただ、富岡町には夜の森(よのもり)という地区があり、その辺りじゃさくらのトンネルでちょっと有名な場所がありまして、そちらのほうが、ど真中18歳まですごした地元。

さくらは、なにごともなかったように満開だったらしい。

脳裏の景色と、眼前の景色が同じであるように、地元に戻って確認したい。

できるだけ速い原発事故の収束を願っています虹

最近はニュースでの報道も減ってきて、国会をよく観ている。

目の当たり、当事者、
本当にそうなってみないと分からないことって、たくさんあるなぁ。

いろいろな経験をすること、つまり長生きすることが、


[思いやり]

を、はぐくむんだなぁとニコニコ