明日のセットリストを『隼の唄 弐』に入ってる曲を中心に考え中♪
あーでもない、こーでもない・・・なんて悩んでるのも楽しいものです(*^^*)
そして串猿の翌日19:30からは、ボリショイ選手企画ライブ『ミュージックジャム』です♪
◇会場：赤坂ふらっとんcantina
(港区赤坂2-13-17シントミ赤坂第2ビル3F）
TEL：03-3586-7476
◇料金：¥2500
◇出演：コマンドボリショイ、ハヤブサ他
オレの出番は20時くらいから！
こちらのセットリストも考え中です♪
ニュー CD『隼の唄 弐』全国のタワーレコード、タワーレコードオンラインにて発売中！
講演会の依頼、お問い合わせはライトハウスエンターテイメントまで！
【回顧録0177】
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やはり直接伝えた方がいいだろう。
だけど、どうやって切り出そう・・・泣かれでもしたらどうしよう・・・そんな事を考えながら天井を見つめていた。
遠征前の準備と称して外泊届けをもらい、川越の道場から彼女の住む街に向かう。
待ち合わせていた居酒屋には15分ほど早く着いた。
カウンターに座り、まずは焼酎のロックを一気に煽る。
二杯目の梅酒サワーが運ばれてきた時、彼女が店に入ってきた。
「おう！」
「早いね(苦笑)」
いつものように、カウンターに並んで座り乾杯をした。
料理の注文を済ませると、早速本題に入った。
「海外遠征行くことになった。」
「へー、スゴいじゃん！どこいくの？」
多少プロレスの知識がある彼女は、それが出世コースだと理解して素直に喜んでくれた。
「メキシコ。」
「へー、いつから？」
「4日後。」
会話が途切れた。
「で、無期限なんだよね(苦笑)いきなりだしさ・・・参っちゃうよ♪」
沈黙に堪えきれず、おどけたように言葉を続ける。
しかし彼女の反応はなかった。
気まずい沈黙に戸惑っていると、彼女が口をひらいた。
「えらい急だけど・・・良かったじゃん！」
とりあえずホッとした。
「ありがとう。」
「でも無期限ってことは、実力つけないと帰ってこれないってことでしょ？厳しいねー！」
「そういう事だね…あのさ…」
言いかけて止める。
いつ帰って来れるか…それどころか、モノになるかすらわからないのに
「待っててくれ」
など言えるはずがない。
「とにかく頑張るよ。なるだけ連絡するからさ！」
そういうのが精一杯だった。
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◇イベント、ライブ出演情報◇
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◇2/3(水)【CD『隼の唄 弐』発売】
◇2/10(水)【25周年記念Tシャツ発売】
◇2/22(月)蒲田【串猿】
◇2/23(火)赤坂【ふらっとんcantina】
◇2/26(金)後楽園ホール【FMW】
○3/6(日)梅屋敷【UOYA】
○3/7(月)蒲田【串猿】
○3/13(日)渋谷【ヘッドロックカフェ】
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予約、講演&ライブ依頼のお問い合わせはproject@hayabusa.good.scまで！