ついに天龍さんの引退試合当日になりました。

天龍源一郎。

馬場さんと猪木さんから3カウントを奪った事のあるただ1人の日本人。

武骨なオーラを身にまとった、昭和を代表する名レスラーです。

・・・まあ、そんなことは今更オレが説明する必要もないんだけどね(苦笑)



その一方で、プロレスに対する遊び心というか、チャレンジ精神が旺盛だった天龍さん。

当時としては画期的だったサベージ戦や女子とのシングルマッチの神取忍戦。

次々とその時のプロレスの概念を破る戦いを見せてくれてました。

それでも天龍さんが大ハヤブサをやってくれると聞いた時は、驚きすぎてちょっと震えたっけ(笑)



初めて天龍さんの顔にハヤブサのペイントをさせてもらった時

「どうだ?似合うか♪」

と嬉しそうに笑っていた顔は、今でもはっきりと覚えてます(*^^*)



そんな天龍さんの最後の戦いはオカダカズチカ選手。

最近なかなか見られなくなった昭和プロレス魂を、今日は生で感じさせてもらおう思います(^^)

冬木さんも最後まで、憧れて尊敬していた天龍さん。

天龍革命の最終章・・・お楽しみはこれからだ!





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【回顧録0086】
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その中の1つにあったのが訪問介護ヘルパー。

まずはその申請をしようと、区役所の福祉課に向かった。

申請書を渡され説明を受ける。

「ご自宅にお住まいの場合は難しいですね~・・・」

心が入っていない感じで、マニュアルに乗っ取った返答が繰り返される。

"お役所仕事"とはよく言ったものだ・・・怒りを通り越してそんなことを考えていた。



話はそれるが、役所とJRに関しては窓口や係員の対応に疑問を感じることが多い。

もちろんキチンと対応してくださる方が圧倒的に多いのだが、そうではない人が他の民間企業と比べると目につくのは事実。

お客さんに接する以上、最低限のサービス業としてのマナーを徹底してほしいと思う。

ちなみに「態度が悪い」と思う窓口や係員の方は、逆の立場ならすぐに怒り出しそうな人が多いと思うのはオレだけだろうか(笑)



色々と調べてみたが、ヘルパーさんの件は現状ではどうしようもないことがわかった。

また考える・・・しかし出てくる答えは限られていた。

「もっと動けるようになる。」

これが理想だが、これだけ頑張っていても現状が精一杯で、奇跡でも起きない限り急に良くなることは難しい。

そしてもう1つの答え。

「オレが自宅を出る。」

せっかく帰って来たのだから一番避けたい選択だった。

だけど「これしかないのか?」・・・そう考え始めていた。



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◇イベント、ライブ出演情報◇
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○11/16(月)蒲田【串猿】
○11/23(月・祝)渋谷【ヘッドロックカフェ】
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○11/29(日)梅屋敷【UOYA】
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◎12/14(月)蒲田【串猿】
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◎12/20(日)渋谷【ヘッドロックカフェ】
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◇1/24(日)渋谷【ヘッドロックカフェ】
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