昨日はひさびさに大吉くんと二人酒。



まあ、サプライズも色々あった(^^;けど、付き合ってくれてありがとう(^^)

またゆっくり呑みましょう!



さあ、今夜は赤坂ふらっとんカンティーナ!

『ミュージックジャム Vol.52』
◇日時 5月25日(月)19:30~
◇場所 赤坂・ふらっとんcantina(港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル3F)
◇出演 コマンドボリショイ、ハヤブサ、Leon、瑛凜
◇料金 予約=2000円 当日=2500円※1ドリンクつき。

受け付けで「ハヤブサに呼ばれてきた」って言ってもらえれば前売り料金で入れます♪

お楽しみはこれからだー!


※この回顧録は2012年4月20日から連載されています。
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思うように試合が作れないもどかしさをかき消すように大きな声で叫ぶ。

その声が会場内に響いたことで余計にテンパった。

こうなると気持ちとは裏腹に、体が先に動いてしまう。

雁之助を起こしてファルコンアロー。

今度は技の打撃音が会場内に響いた。

続けてカウントをとるショーンの声が響く。

その音と声の響きに余計に焦りを感じていた。



今思えばそれだけ真剣に見入ってくれていたのだろう。

しかし当の本人たちはそういう風には思えなかった。

見失ったペースを取り戻そうととにかく技を出していく。

バカの一つ覚えのように大振りの掌底を出すオレ。

交わして雁之助クラッチの連発からバックドロップ、そしてジャーマンに繋ぐ雁之助。

オレもそれを輪廻で切り返す・・・が、流れは戻ってこなかった。



普段ならこれだけの攻防があれば、それなりの緊張感と流れは生まれてくるものだ。

しかしそれも当然のことだったと思う。

出すことだけを目的にして重ねていく技が、観ている側に伝わるはずがない。

それがどんなに高度な技であっても、気持ちの入っていない技では観る者の感情は動かせないのだ。

「ちくしょう・・・」

ダブルノックダウンのカウントが数えられる中、オレは自分自身につぶやいていた。

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◇イベント、ライブ出演情報◇
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●5月20日(水)東京[FMW新宿フェイス]
●5月25日(月)赤坂[ふらっとんカンティーナ]
●6月8日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
●6月28日(日)渋谷[ TINUN's bar HEADROCK CAFE ]
●7月26日(日)梅屋敷[ハヤブサとUOYA]
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予約、講演&ライブ依頼のお問い合わせはproject@hayabusa.good.scまで!