今年も残り30日!

この年末ならではの忙しなさや賑やかさを、楽しみながら過ごしていきましょう!

●12月15日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
●12月17日(水)水道橋[ふらっとんTIMES]
●12月23日(火)高田馬場[ヘッドロックカフェ]
●12月28日(日)新宿[ライブフリーク]
●1月25日(日)[高橋フミムBD LIVE]

現在決まっている年末年始のイベントはこんな感じです(^^)

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※この回顧録は2012年4月20日から連載されています。
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なんとか立ち上がり、ベルトとトロフィーを受け取る。

馬場さんの顔が浮かんだ。

ただ、タイトルを奪取したときとは違う感情だった。



実力はあるのに、このベルトに挑戦できずにインディの選手もたくさんいる。

こうやって全日本プロレス以外の団体でタイトルマッチを行うことは、その壁が少しでも低くなっていくきっかけになるだろう。

馬場さんがオレたちにチャンスをくれたように、このタイトルマッチは最初の一歩。

それは馬場さんの遺志でもあったんじゃないか・・・そんなことを考えていた。

多団体時代の先駆けだったこの頃。

その輪が一足飛びに広がるのは難しい事だったが、オレ達以外にも様々なところで今へと繋がる流れが動き始めていた。



ホームであるFMWでも新たな動きがはじまっていた。

日本プロレス界ではタブーとされていた"エンターテインメント"という言葉を前面に押し出した、エンターテイメントプロレスへのシフトチェンジ。

そのスタートに向けて、地ならしの日々が続く。

もちろん目新しく興味を引く仕掛けは必要だが、何よりも大事なのはそれをやる選手のクオリティ。

実力に裏打ちされたものがなければ、単なる悪ふざけで終わってしまう事は、オレ達自身が十分に認識した上での決断だった。


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◇イベント、ライブ、出演情報◇
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●11月30日(日)梅屋敷[ハヤブサとUOYA ]
●12月15日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
●12月17日(水)水道橋[ふらっとんTIMES]
●12月23日(火)高田馬場[ヘッドロックカフェ]
●12月28日(日)新宿[ライブフリーク]
●1月25日(日)[高橋フミムBD LIVE]
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予約、講演&ライブ依頼のお問い合わせはproject@hayabusa.good.scまで!