昨日はスーパームーンにさそわれて久しぶりに黒田とゆっくり呑みました(*^^*)

当時の思い出話は尽きることなく、あっという間に終電の時間。

まだまだ飲んでいたかったけど、続きはまた今度!

黒田、ありがとな♪

ちなみに くつろぎ過ぎて写真を撮り忘れました(苦笑)

※この回顧録は2012年4月20日から連載されています。
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新春ジャイアントシリーズ後楽園ホール大会。

ここでアジアタッグ選手権の挑戦することが決まった。

アジアタッグ選手権は日本最古のベルトで、力道山、アントニオ猪木、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎・・・名レスラーたちが必ず腰に巻いてきたベルト。

そのベルトに挑戦できるというのだから、どうやってテンションが上がるというものだ(笑)

ましてや、まだまだ鎖国色が強かった当時の全日本での挑戦決定はそれだけでも十分なインパクトだった。



99年1月16日 後楽園ホール。

対角線に立っているのは本田多聞、泉田純組。

最強タッグでそれぞれ対戦していたから、肌を合わせるのは初めてではない。

ただ決して派手なタイプの選手ではないが、本田選手 は180cm代後半、泉田選手は135kgと、体格的には圧倒的に不利な対戦だった。

そして初防衛戦のチャンピオンチームの視線は、まるでオレたちを射抜くようにまっすぐこちらに向けられていた。



白を基調にしたオレたちのコスチュームとは対照的に、黒いコスチュームのチャンピオンチーム。

お客さんの声援は五分五分といったところだ。

認定書が読み上げられ、まもなく試合開始のゴングが鳴った。



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◇イベント、ライブ、出演情報◇
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●9月15日(月)高田馬場[ヘッドロックカフェ]
●9月21日(日)梅屋敷[ハヤブサとUOYA]
●9月29日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
●11月3日(月)高田馬場[ヘッドロックカフェ]
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予約、講演&ライブ依頼のお問い合わせはproject@hayabusa.good.scまで!