この時期になると、今年最後の・・・って言うことばっかりで余計に気が急かされます(^^;

で、明日の蒲田・串猿も今年最後!

おかげさまで今回も全席完売、ありがとうございます♪

まあ、今年最後って事は忘年会ライブってことだから、そのつもりでお待ちしていますよー(^^)



ちなみに明日の前説は孔雀団の2人♪

さらにちょびっとだけ取材のカメラも入ります(*^^*)

在庫わずかな応援マスクの販売もあり!




明日来れない方は、来月の新年会ライブでお待ちしてます!

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◇LIVE & UTAGE◇
*「ハヤブサと呑む改」*
●日時:1月20日(月)19:00 open/19:30 start ~終電まで
●会場:串猿 KUSHI-ZARU (大田区蒲田5-3-8)
TEL :03-6416-0038
●料金:前売り 3,000円 / 当日 3,500円
※ライブ終了後は打ち上げがあります。
※サポートギター:中澤矢束、村田雅和
●予約、お問い合わせ
project@hayabusa.good.sc
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ご予約はお早めに!


※この回顧録は2012年4月20日から連載されています。
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だからといって不安が消えるわけではない(笑)

「このままで試合するんですか?」

微かな希望を持って聞いた。

「後でロープは3本になるよ・・・お前、初めての海外だろ?精一杯アピールしろよ♪」

能天気にタバコに火を点けながら答える大仁田さん。

確かに今なら大して気になることではないが、当時のオレには大問題だった。



とりあえず控え室を出て、会場に戻る途中に考える。

やはりこのままやるようだが、どう考えたって怪我をするに決まっている。

きっと大仁田さんは素直にそう言ったのだろうが

「精一杯アピールしろよ」

という言葉。

そうは言われても、オレがアピールできるポイントは飛び技だけ。

もちろん飛び技といっても、当時はドロップキック、ニールキック、ノータッチプランチャくらいだったが、それでも着地の時には身体にダメージは少なくない。

それを固いボクシングのリングでやるのは、無謀以外の何物でもなかった。



会場に戻りリングに上がる。

いつのまにかロープの数は3本になっていた。

リングやロープの硬さを確かめるように ロープワーク。

ロープに体重をかけた瞬間、最初のサプライズがやってきた。




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◇イベント、ライブ、出演情報◇
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●12月9日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
●12月21日(土)新潟[ArmBAR]
●12月23日(月)水道橋[ミュージックジャム]
●1月4日(土)高田馬場[お楽しみはこれからだ!]
●1月20日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
●1月26日(日)梅屋敷[ハヤブサとUOYA]
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予約、講演&ライブ依頼のお問い合わせはproject@hayabusa.good.scまで!