鉄拳から小包到着。

中身は『パラパラ漫画作品集』のDVDでした(*^^*)



手書きのメモも同封されてました(^^)



メモにも書いてあるけど、このDVDに収録されてる『ツナガル』って作品にはオレも登場してます♪

一瞬なんで、DVDコマ送りで確認してください(^^;



でも嬉しいね・・・こうやってツナガッテルって事は(^^)

忙しいだろうけど、ガンバレ鉄拳!

オレも頑張ってんぞ(*^^*)


※この回顧録は2012年4月20日から連載されています。
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開場時間が迫る。

「いいか、客をマットに触らせるなよ!」

上野さんが厳しい顔で指示を出す。

マットというのは場外マットの事。

FMWにはリングの周りにはフェンスがなく、試合開始前にはマットやリングを触ろうとする(気持ちはわかるが(笑))ファンも多かった。

そういうファンを見つけるたびに小声で注意をしていたが

「もっと気合い入れなきゃナメられるぞ!」

と、オレたちの方が怒られる始末だった(苦笑)

結果

「オラ!リング触んな!」

と、オレに怒られたことがある当時のファンは多かったはずだ・・・申し訳ない(苦笑)



まもなく試合開始。

後ろの方でセコンドにつきながら、不思議な感覚でリングを見ていた。

目の前に後楽園ホールのリングがあること・・・そこで試合をやれる可能性を考えると、興奮せずにはいられなかった。



若手、女子、格闘技、ルチャ・・・休憩、そしてセミファイナルが終わりメインイベント。

荒井さんの声が響く。

「赤コーナーより、大仁田厚選手の入場です!」

その瞬間、会場の雰囲気は一変した。






※ハヤブサから一言

いつもご愛読、コメントありがとうございます。

さて、昨日のコメントで事実と異なるものがありましたので、削除させていただきました。
確かに日本語の通じる"レイ・パンディータ"という選手はいましたが、この時来日したのはメキシカンでオリジナルのパンディータです。

このようにブログをご覧いただいている皆さんの中には、関係者との親交があり様々な情報をお持ちの方がいらっしゃると思いますが、事実と異なるもの、他の読者のご誤解を生じるようなもの、選手やプロレスを中傷するようなコメントは、今後も削除させていただく場合がありますのでご了承ください。

また、コメントでのご質問にもお答え致しかねますので、重ねてご理解ください。

回顧録では、これまで関わってくれた全ての方々への感謝とリスペクトの想いを込めて、私の経験してきた事実を出来るだけ正確に綴っておりますので、いわゆる暴露的な話を期待されている方のご要望にはお応えできないかもしれません(苦笑)

登場するエピソードを通じて、選手やプロレスの新たな魅力を感じていただければと思っています。
今後とも、ご愛読よろしくお願いいたします。



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◇イベント、ライブ、出演情報◇
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●6月22日(土)四ッ谷[Happy Share With]
●6月24日(月)蒲田[ハヤブサと呑む改]
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