まず命の危険を冒して原発の消火作業にあたられている方々、寝る間を惜しんで被災地で作業にあたられている方々、避難所等でボランティア活動をされている方々に心から敬意を表します。

様々な避難所の現状が入ってくるようになって、現地の厳しい生活の一部が伝わってくる。

ご家族を失った悲しみや連絡が取れない不安と闘いながら、必死に今を生きようとされてる姿には言葉が見つからない。

と同時に、物資や燃料不足で厳しい事は変わりないのに、人と人の繋がりから生まれる小さな幸せに涙するお年寄りや、子供たちの笑顔に胸が熱くなる。

その一方で風評被害で苦しむ福島のみなさんの様子にじれったさを感じる。

実際には報道されてない場所で、より厳しい生活をされている方もいるだろう。

そう思うとやりきれない気持ちになるが、オレたちが悲しい顔してるのは妙な話だ。

前を向いて、元気出していくしかない。

被災地も首都圏もまだまだ燃料不足は続いてるけど、もうちょっとで解消してくるはず。

みんなの頑張りがキチンと実を結んでくる。

いま出来る事をコツコツやろう。

無理せずに自分が出来る事を継続していく事が、被災地が一日でも早く復興へ動き出す為の一番の事だと思う。

シンドイ時こそ笑顔でいこう!日本は負けない!