ミッキー・ローク演じる「ランディ」というレスラーのドキュメント映画のようでした。
『R15』なので多少残酷なシーンもありますが、「プロレスラー」を感じてもらうためにも目を背けずに見て欲しいですね。
プロレスラーという「職業」を正面からとらえ、プロレスラーである事にこだわる「人間」を生々しく、リアルに映し出すスクリーンからは人間臭さが滲みだしていて、ラストシーンでは自然と涙が溢れていました。
ぜひ、観て欲しいと思います・・・みんなにはどのセリフが心に響くんだろう?
※コメントされる方はネタバレにご注意ください。