今回久しぶりに海外さん行ってみて、改めて思うた。



「やっぱり日本の『バリアフリー』に対する意識は低すぎる !」



これは政府や自治体レベルのことじゃなくて、個人レベルのこと。


そうじゃなくても日本は、建築様式や敷地の広さの違いで車いすでの


生活には不向きなところが多かとに、実際に障害のある方と接触が


あまりにも少なかけんが、どう対処してよかかわからんであわてて


しもうたり、見て見ぬふりばしたりする人が多すぎる。



実際問題、身近な人に障害のある方がおらんかったら接触がないとは


当たり前て思う。


ばってん、わからんけんがって云うて知らんふりするっていうとは、


話しが違うよね ?



わからんならば直接声ば掛けて聞いてみればよか。


あっちの連中は時には図々しいくらいの勢いで声ばかけてくる。



例えば町でキョロキョロしている車いすの人がおったとする。


その人は道ば聞きたかとか、手ば貸して欲しかとかわからんよね ?


もしかしたら何も必要としとらっさんかもしれん。



「何かお手伝いしましょうか?」



そぎゃん時は声ば掛けてみればよかったい。



本来は気配りの上手か日本人の文化。


それなのに時代と共に人と人との繋がりが希薄になって、見知らぬ人に


声ば掛けるともやおいかんごとなってきた。


そぎゃん風じゃいかんたい !


きっかけと気持ちさえあれば、後は自然とどぎゃんなっとなる。


心づかいで日本が欧米諸国に引けを取るなんてことはあっちゃならん !^^



日本人としての誇りば持って「気持ちのバリアフリー」していきましょう !



・・・以上、今回の旅で感じたどうしても伝えたいことでした^^♪