私の妊活生活は、ちょっと孤独でした。

ダンナちゃんは基本体外受精反対派なので、協力してくれるのは精子君の提供のみ。

いつ病院に行っているのか、いつ移植したのか、こっちから言わない限りよくわかっていません。

ついこの間まで移植とは文字通り内膜に田植えみたいに植え付けるのだと思っていたらしく

移植=着床だと思っていた様です。

 

私がもう嫌だ、なんて弱音を吐こうものなら「じゃあやめれば?」となるので、

辛くても悲しくてもダンナに愚痴る事が出来ませんでした。

 

そんな中、私の悩みや思いを受け止めてくれる救世主が2人いました。

一人は直属の上司、Oさん(49歳女性バツイチ、お子様は社会人。めっちゃ仕事出来る人)

私が生理不順だった事も知っていたので、

妊活セミナーに行った事や、不妊検査に行こうと思っている事を伝えると

「いいじゃんいいじゃん!」と言ってくれ、不妊治療を始める事も応援してくれました。

 

実はOさんの直属の部下になれたのは妊活を始める半年前でした。

立食パーティーの時にOさんが社長に直談判してくれてなんとかOさんの元で働ける事になりました。

だからこそ2018年は仕事で結果を出さないといけないな・・・と思っていたのです。

 

でもOさんは「たぬちゃんのこれからの人生の中で、今が一番若いんだから、仕事はそこそこでいいから治療に専念しなよ!」

バーンと背中を押してくれました。

(さらに男性の支社長に「半年だけ専念させてあげて。文句は言わせない」と話を通しておいてくれました)

 

そんなOさんは今に至るまで要所要所で励ましてくれるのですが

一回目の移植後、普通に仕事(外回りの営業です)をしているのを見て

「家でおとなしくしてなさいよ・・・」と言われました。

 

移植後の生活について検索すると「安静」派と「動いていた方がいい」派と半々位だったので

気にしすぎは良くないのかなと思って仕事していたのですが

「思いカバン(パソコン・大量の資料)持って、ヒールで歩いて、それが悪影響及ぼさないか心配だよ!

あとになってあの時のあれが良くなかったのかなぁとか思って欲しくないから、その何日間かだけでも

おとなしく寝てなさいよ」と言われました。

 

結果。見事に陰性・・・次回移植後はおとなしくします。

 

ダンナちゃん以上に私の身体をいたわってくれるOさん・・・

「結婚してください・・・いや、養子にもらってください。ワンちゃん飼ったと思って・・・」と言うと

「こんなでかいタヌキいらねーわ」と即却下。大型犬だと思えばカワイイと思うんですけどね・・・

 

もう一人の救世主と出会うのはもう少し先の2回目の移植後になります・・・