北京にできたMOLESKINE Cafe | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

先日息子のキッズランドの帰りに

気になっていたお店に寄ってみました。

 

 

文具のモレスキンのカフェです。

昨年末あたりにオープンしたようです。

一号店はイタリアのミラノで、二号店がここなんだとか。

日本にもまだないんだ!と思うと行きたくなりました。

 

 

イタリアが本場だからでしょう、コーヒーが充実しています。

 

 

フラットホワイトのカフェインレスを頼みました。

コクがあるけど飲みやすくて私好みでした。

右側の袋の中には砂糖が入っていました。

 

 

息子がケースを見て一目ぼれした桃ケーキ。

この外側はチョコレートで割ると中はムースでした。

それぞれの値段は忘れてしまいましたが合計で87元でした。

 

ケーキ類は総じて高い!

小さなマカロンが1つ20数元もしていました。

このケーキも50元近くしたような気がします。

おいしかったからいいけど…

 

ケースにはケーキ類だけでなくサンドイッチや

クロワッサン等のパン類もありましたが

それらはあまり「おいしそう!」と感じませんでした。

実際どうなのかは食べてみないとわからないですが

なにせ安くはないからちょっと気が引けます。

 

店内には少しですが商品も売っています。

 

 

旧正月前だからこんな場所でも旧正月を祝う言葉が。

 

写真には撮っていませんがコーヒー豆も売っていました。

詳しく見たかったのですが息子がうるさかったので諦めました。

 

モレスキンって中国で有名なのかな?と思っていましたが

私達が行った時は満席でした。

お客さんは外国人の人達もちらほら見かけましたが多くは中国人でした。

こういう時に中国の変化のはやさを実感します。

私が中国人に対して持っている印象やイメージが、

中国で暮らしていてもステレオタイプになりかけている時があります。

 

それにしても日本にいたら行けないお店に行けて

ちょっと得をした気分でした。

 

そうそう、この日食べ終えた後三里屯をうろうろしていたら

ここでも旧正月のお祝いの飾りを見つけました。

 

 

まだ寒さが厳しいのですが、なんだか春がやってきたような

気分になりました。