bibigoでランチ 海鮮豆腐湯 | やーしーの子育て記録

やーしーの子育て記録

9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

木曜日に用事があって北京に行ってきました。

18日からの会議のため、また河北と北京の境目で

身分証検査があり、渋滞がひどかったです。

もうしばらく続きそうです。

 

いつもの用事がはやく終わったので、

国貿に行ってランチを食べました。

国貿商城3期にあるbibigoへ。

11時半すぎに入ったから良かったですが

食べ終えて12時すぎに出ると順番待ちの

お客さんがたくさんいました。

今中国では韓国に対する印象が良くありませんが

こうして韓国料理店が繁盛しているのを見ると

ここにいる外国人の私は、なんだかほっと安心します。

胃袋と政治はあまり直接的に関係していないようです…

 

また辛いのが食べたくなって、そのセットを頼みました。

 

 

海鮮豆腐湯、日本語にすると海鮮豆腐スープですが

海鮮豆腐チゲ、といった方がいいのかな?

メニューにはハングルもありましたが、ハングルは読めません…

 

セットで出てきたのはこんな感じです。

 

 

これで58元でした。

ご飯は白米と玄米から選べるようですが

店員さんがとても早口で最初言われたときはわからず

とりあえず聞き取れた「白米」と答えてしまいました。

後で隣のテーブルのオーダーを聞いていて

ああ、玄米にすれば良かったと思いました。残念。

 

鍋の中には豆腐はもちろん、たこ、えび、

あさりが入っていました。

水分が多かったですがおなかいっぱい。

辛さはちょうど良かったです。

最初辛いものを食べたくなったとき、ちょっと辛いので

十分だったのに、辛さってだんだん慣れてくるものですね。

食べれば食べるほどやみつきになるから怖いです。

 

空港の同チェーン店を利用した時は

おいしくない、と思いましたが、

この市内の店舗のは良かったです。

それにしても北京空港のレストランはなんで

だめだと思ってしまうんだろう…?

もうあそこに着いた時点で気分が日本になっているから

余計に求めるものが高いのかもしれません…。