吹糖人:飴細工を体験 | やーしーの子育て記録

やーしーの子育て記録

9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

ちょっと一時帰国する予定があり、

日本で会う友人へのお土産を買いに行きました。

 

 

またここに来ました。(空気悪いな…)

 

そこで息子が夢中になったのがこれ。

 

 

飴細工です。

 

おじいさんがサポートしてくれて、息を自分で吹き込むことができます。

この場所は30元でしたが、もう少し北の方にある場所は

40元でした(でもやはり10元高いだけあって、

その人は更に上手でした。)。

小学生くらいの男の子がやって全然膨らまず、お父さんに

バトンタッチしていたので息子に無理だよと言ったのですが

シャボン玉みたいに思ったのか、やりたくて離れず。

 

まあ何事も経験、と思い、そして30元だしやってみました。

案の定膨らまず私が吹くことに。

でも結構入れる息の量の調整も難しいです。

最後に串を刺すとき、おじいさんはまた息子に吹かせてくれましたが

息子はそこでなぜか息を吸ってしまいました!

せっかく良い具合に膨らんでいたのにへこんでしまい、

飴が固まり始めていたので私がやり直しても

元通りにならず、完成品はよくわからない物体になってしまいました。

でもまあこれも良い経験です。

 

そうそう、この近くのお店で見つけましたが…

 

 

ドラえもんはあきらかに偽物でした!

 

ここは来るたびに流行があるのか、

一部のお店がよく無くなり、新しい店になっています。

ここも初めて見ました。

 

 

クレープみたいな生地で北京ダックを巻いて食べますが

その1本単位で売っていました(値段は見るのを忘れてしまいました)。

食べながらぶらぶら歩くのにちょうど良さそうです。

あと付近ではなぜかジャージャー麺を売りにする店が

増えていました(気のせい?)。

 

ここはたまにしか来ませんが、見て歩くのが楽しいエリアです。

子供がいるとなかなかゆっくり自分の興味がある物を

見ることができませんが…