11日は旧正月期間の最終日でした。
おかげでお昼頃から爆竹が鳴り続けています。
明日からはしばらく静かな日々になりそうです。
そして日常に戻ります。
先日は節分や立春をすっかり忘れていたので
これは忘れずに、と思って早めに買っていました。
北京に来た当初は皮は白一色で、中身はだいたい
ピーナッツか黒ごまでしたがこれはそれに
紫いもと抹茶が入っています。
皮もカラフル。
スーパーにはいちご味とか、フルーツ系も多く売っていました。
中はこんな感じ。
小さいと息子も食べられるかな…と思って買いました。
沸騰したお湯に凍ったままいれて、２～３分して
浮いてきたら出来上がりです。
息子はすくってお椀に入れてくれました。
これが息子用ですが、これを食べ終えた後に
私の分も数個横取りしました。
とられる！と思って慌てて食べたので、味はいまいち
４種類の違いがわかりませんでした…
自分一人だったらこういう冒険はせず、
きっと普通のタイプの、恐らく黒ゴマあん味を買っていたと思います。
息子のおかげでこうしていろいろな発見をできているのですが
横から伸びてくる手のはやさにはびっくりでした。