Diors Man:中国のネットミニドラマ | やーしーの子育て記録

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9年間の北京生活を経て現在日本で男の子2人の子育て中。子供は2人ともサッカー少年です。隙間時間を見つけてハンドメイドを楽しんでいます。

数年前からヒットしていたようなのですが

全然知らなくて、最近ある情報でこの

ドラマの存在を知って見てみました。



ネット上のミニドラマで、1話が10分くらいと

短く、すぐに見終わります。


中国語名「屌絲男士」の屌絲とは、

負け犬、負け人間といった意味で、

日本語名にすると負け犬男、と

いったところでしょうか。


この写真の男性が主人公で、

はちゃめちゃなことを繰り広げます。



例えばバスで、お年寄りに席を誰も譲らないなんて!と

怒ったふりをし、人に立たせて自分が座ったり…


右の人は今は歌手として有名なのですが

カラオケでその人とデュエットすることになったのに

全く歌わせず一人で全部歌ってしまったり…


レストランの店員になって、お客さんからの

料理に虫が入っているというクレームに対し、

ちょっと待っててと奥に下がり、再び戻ってきた

彼が手に持っていたのは殺虫スプレー。

虫めがけてスプレーを思い切りまき、

虫が死んだのを確認して「これで食べられます」と

言ってみたり…


10分くらいだから良いですね、

これ以上長かったら私は嫌気がさしてしまいそうです…


さくら(?)の笑い声が入っている部分もあるのですが

同じく共感して笑える所があれば、

全く笑えないところもあったりして、

笑うツボの違いなんだろうなあと思います。


数年前に作られてこれはシーズン4まであるようです。

とりあえず1だけ見たのですが、また時間があるときに

社会問題や社会現象の勉強になるので

続きを見てみようと思います。