私は障害者ですから慎ましく目立たないように暮らしています。
世間の矢面に立つ事をなるべく避けるようにしていますし、とくに最近はリモートワークやテレワークなどのネット労働が主流ですので、人の多いところに出て行かなくて良い、というのはかなりのアドバンテージです。
しかし、田舎の暮らしの中ではプライバシーが筒抜け!なんてことも稀(まれ)にですがあります。
私がトラブルを避けて今日までこれたのは「なるべく人と関わらない」ことを実行して来たことに尽きる。
地域住民と挨拶くらいはしますが、避けられない場合もあります。
ヒマな主婦に腕を掴まれて近所の悪口を聞かされたらどうでしょう。
適当にあしらったつもりでも「あの人もそう言っていたわよ」などと悪口の片棒を担がされたり、もっと酷くなると「あの人の悪口よ」なんて調子にエスカレートしますから大変です。
要するに自分が悪く言いたいのを上手に他人のせいにして反論を回避するという巧妙な手口を駆使するのですから、ヒマな年寄りやマダムのみなさんには本当に注意しなければなりません。
他人を悪く言いたくてウズウズしている団地のオバサンなんてごまんといます。
ほんとうに疲れますね(笑)。