一人の夜はいろいろ考えるね。
今考えていることは、何とか早く会社に頼らないで収入を得ることができないかということ。

一刻も早く今の会社を脱出したい気持ちでいっぱいだ。
今一緒に働いている人間にもかなり多くの原因がある。
はっきり言ってどうしようもない、いわゆる大手企業の役員だ。

若い頃多少仕事ができたのかどうかは知らないが、
今の彼は今のポストにまったく合っていない。

大企業で部下が300人くらいいるんだったら今の仕事のやり方でいいのかもしれない。

でも今の会社は、できてまだ1年、社員数は15人くらいの小企業だ。
そんな会社で大企業の役員が、これまでと同じやり方で会社経営できるわけがない。

毎日会社に来て、社長室でパソコン見て、日本の親会社と電話。
ちょっとしたどうでもいいことで私たち部下を呼び出しては、
細かくチェックして、必ずどうでもくだらないことで話を長引かせる。

会社の方針なんかはまったく自分で考えられず、すべて部下からの提案待ち。
現場の状況を分かっていないから、自分で考えることなんかできるわけないんだけどね。
そして出てきた提案には必ずたっぷりと文句をつける。
提案が出てこないと、「まだか」「早くしろ」と怒ってばっかり。

そうやって部下に一通り文句言った後、定時が来たらすぐ帰宅。
部下たちはどうでもいいことで時間取られて作業できなかった分、残業確定。
挙句の果てには「飯でも食いに行くか?」と誘う始末。
「あんたのどうでもいいミーティングのおかげでこっちは仕事たまっていて、
やらないとやらないでまた明日からあんたの不機嫌に付き合わなければならないんだよ。
ちょっとは空気読め」
って感じ。

私たち部下は土日もほとんど仕事。
もちろんそんなこと上司は知るはずがない。
知らせたところで
「何そんなに忙しいの?そんなの10分でできるでしょ」
と言われて怒られるだけ。

そして自分は土日やることがなく、「駐在は暇でいい」なんてほざいている。

こんな楽な駐在生活、そして手当もつくからお金もいい駐在生活の継続権を確保するため
毎日親会社との根回しで忙しい。

仕事で失敗したらすべて部下のせい。
仕事での手柄はすべて自分のもの。

自分で言うのもなんだけど、私たち中間層にはいい人材がそろっている。
その中間層がいい動きするため、組織としてそこそこのアウトプットが出る。
そのため社長である彼の評価は社内では高くなる。
もちろん、そのアウトプットも社長の彼がいるからだと言われればそれまでだが。

日本の親会社の他の人に説明してはどうか、
という意見もあるかもしれない。
でもそれは無駄なこと。
私の上司はそうならないように、常に日本の親会社と毎日連絡を取って、
自分を守るために理論武装している。
彼には権力があるから、私たちのような権力がない下っ端は太刀打ちできない。
と言うか、そんなところにかけるエネルギーがあったら、他のことにエネルギー使いたいと思う。


まぁ、こんな絵に描いたような、第三者的に見たら絶対上司にしたくないような人が
現在の私の上司なわけだ。

はっきり言って限界が近い。
今もらっている給料は捨てがたい。
でも、こんなできそこないの会社人と一緒にいると、自分もそうなってしまいそうで怖い。
悪い人間と付き合うと、自分も悪くなる、と小学生くらいから教えられているし。
できるだけ早くこんな人間とは縁を切るべきだろう。

今さら転職するっていうのは選択肢にないので、自分で稼げる方法を身につけたい。
目標を今年の6月末にする。
ここまで、自分で稼ぐ方法をどんな形でもいいから一つ作り上げたい。

がんばろう。