巨悪と闇と不正遊技機制御  

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実態がギャンブルであるパチンコ最大の問題点は、パチンコ店が客の遊技結果を意のままに制御する「イカサマ性」にあり、パチンコ業界は遊技機の制御実態を隠し続けて巨利を得ています。
そしてその豊富な資金を背景として、政治・警察行政・マスコミに大きな影響力を行使しえる巨大産業になっています。


警察とパチンコ業界の関係は、業・官癒着の総本山と言われる日工組社会安全研究財団(旧称、社会安全研究財団※下記URL参照)」の存在、及び、警察OBによるパチンコ業界への再就職が象徴する癒着が「異常」と言うべき状態にあります
 
hhttp://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-21.html

 ●国民は、「法(風適法)」の番人のみならず社会正義のよりどころとなるべき警察が、イカサマギャンブル産業との異常な癒着関係にある事を許しません。

★日本社会における様々な「偽装」氾濫の中で、注目するのは「耐震偽装」及び「耐火建材の耐火試験不正」です。
これらの不正は、公的機関が関わりながらも一般ユーザーに不良品が提供された事実ですが、たまたま国民の知るところとなりました。
この不正は、「法(規則)」の存在や、公的機関が実施する「試験」等の存在が、不正防止に役立たなかった事例です。

 ●パチンコに関しては、利用者の人数、遊技機の数量、関係する金額、地域規模などの面から日本最大と言える「パチンコの偽装(※)」があります。しかし、パチンコの偽装は、政治家・行政・遊技機検査機関・マスコミに対するパチンコ業界の工作により、広く表面化するに至っていません。

最大偽装事案「パチンコの偽装」:
 
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-10.html

 ●遊技機認定機関がパチンコ&パチスロ遊技機認定検査を実施していることを理由として、『不正な遊技機はパチ店に設置されていない』との主張は、警察とパチンコ業界及び遊技機認定検査機関の深い関係上信用できません。

 ●2015(平成27)年に沸き起こった不正遊技機問題は、当初「釘曲げ遊技機」、その後「検定機と性能が異なる可能性がある遊技機と表現されるパチンコ史上最大の遊技機撤去事態となりました。(※)

※関連発言「不正遊技機撤去問題の本質」: 
 
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-34.html


 ●「検定機と性能が異なる可能性がある遊技機」とは「遊技結果がパチンコ店の意図で決定される遊技機」のことです。
これは、パチンコ業界が客に不正遊技機を提供し続け、多くの遊技客が認識していない「パチンコの偽装」が表面化した結果です。


 ●多くの客が遊技機の制御実態(※)を知った場合には、暴動に発展しても不思議ではありません。
にもかかわらず、パチンコ業界による影響力行使や、ネット工作員達の工作成果もあり実態が広く知られていない事はパチンコの様々な害悪を考えると悲劇でもあります。


※遊技機制御技術の例:
 ●「ネット式制御(仮称)」:下記URL参照

 
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-8.html
 ●「ダイコク式制御(仮称)」:下記URL参照
 
http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-9.html

◆巨大産業パチンコ業界は、遊技機の改造を必要としない遊技機制御技術の普及により、パチンコの不正が表面に出ないと考えています。
しかし、イカサマの実態は何時の日か多くの客の知るところとなります。


 ●国民は、パチンコ業界が社会に及ぼす影響力の増大を許してはいけません!

 パチンコ業界による偽善的な慈善事業や社会貢献事業の実施に騙されてはいけません!

  客は何時までもパチンコ業界に騙されてはいけません!



※関連発言:
 ●不正遊技機の存在とその証拠:

 http://fuseiyurusazu.blog68.fc2.com/blog-entry-16.html


◆「客が知らない遠隔制御」:by 伸 介
  
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